川越雑記帳2(川越見て歩き)

新琵琶の架け替え工事動き出し(新河岸川・新琵琶橋)

小仙波跨道橋の傍に、看板が立てられている。
この看板はかなり前からここにあるが、一向に工事の始まる様子はなかった。
ところがこの日は、跨道橋の向こう側にクレーン車のアームが立っているのが見えた。


看板には、「橋の架換(かけかえ)工事を行っています 令和5年3月31日まで」と書かれている。
手前の琵琶橋は以前架け替えが行われたので、今度は新琵琶橋の方だろう。


跨道橋に上って新琵琶橋の方を見ると、橋の近くの路肩に浅黄色のクレーン車があった。
その向こう側にも何かあるが、よく見えない。
その三角形の場所は、仮の柵で囲われ、クレーン車の周囲には多くの作業員がいる。


跨道橋のスロープを上り、少し高い所から同じ場所を見る。
クレーン車は川の方を向き、別のアームが川の方へ伸びている。
よく見ると、川の両岸に白っぽいコンクリートが見えた。


ようやく工事が始まったが、この橋の交通量はかなり多い。
どんな風に架け替え工事が行われるのか興味深い。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「散歩写真」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事