実相院の山門そばに、赤い鳥居と小さな社殿が建っていた。 長屋門前の通りは、山門のところで左に曲がるが、その角正面に鳥居が建っている。 鳥居の額には、「天満宮」と書かれていた。 こんな目立つところにあるのに、「散歩」には何も書かれていない。 以前来たときには、鳥居の脇に大きなきがあったが、切り株が残っているだけだった。