川越雑記帳2(川越見て歩き)

成田山別院蚤の市4・独楽とパイプ


 山門を入ってすぐ右に入った所の店では、薄い布団の上に独楽とパイプがまとめて置いてあった。
裏返しの独楽には元の持主の名前が書いてある。でも、なぜ独楽とパイプなんだろう?


 通路の反対側の店にはガラスケースがあり、その上に女の子の人形があった。
アンティーク調の時計の横で、ミニスカートから長い足を伸ばして座っていた。
紫色の長い髪で、大きな目が印象的だった。
カメラを向けると、店主が「写真1枚500円」と、つまらない冗談を言った。


 招き猫は沢山あったが、犬の人形(?)は無いのかなと探したらあった。
障子の衝立の前に洋服を着た雌雄の犬の焼き物が置いてあった。テレビコマーシャルで有名になった犬である。
新しいものに見えたので、人気にあやかって作られたものかも知れない。

   
 別の店には、水盤に入った大きなカニの置物もあった。もちろん水は入っていないが、水があるようにも感じられる。
裏門へ抜ける通路脇の店には、岩に見立てた木に大小のカニが10匹以上もはりついていた。
小さい子供のカニは蜘蛛のようにも見えた。

 今回は、商品を中心に写真を撮ったが、まだまだ面白いものがありそうである。
次はいつ来れるか分からないが、非常にたのしみである。

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