川越雑記帳2(川越見て歩き)

雨上がり散った桜の吹き模様(仙波氷川神社)

29日(月)新河岸川の桜を観る前に、仙波氷川神社へ寄った。
そこへ行く途中、国道16号より1本離れた道から、愛宕神社の桜が見えた。
樹々の間から、右上に社殿の一部が見える。


富士見橋(富士山は見えない)から仙波氷川神社の桜を観る。
今年はちょうど満開の時期に見ることができた。
右が国道16号で、その下を潜った先に工事中の滝下橋がある。
左は神社の入口に続く坂で、富士見橋の下で丁字路になっている。


坂の途中から石段で石鳥居に上れる。
この辺りの桜は少し早めに咲き始めていた。


珍しいことに、境内には誰もいなかった。


山車庫があり、その脇の桜は満開になっていた。
川越祭りの時には、ここから山車を引いて行く。
仙波二郎安家と書いてあるが、長徳寺は仙波氏館跡と紹介した、その仙波氏である。


夜に降った雨と風の影響か、花はすでに散っていて模様を描いている。


右手奥に遊具があるが、その側の桜も良く咲いていた。
その後方には新緑の木がある。


坂の上に枝を張っている木を上から撮った。


神社の端から国道16号の歩道に出られる。
歩道の上に張り出した桜も良く咲いていた。
この坂を下ったところの下を、新河岸川が左から右に流れている。


階段を下りると、最初に見た坂の途中にでる。
ここからも毎年桜を見上げる。
斜面の下にはハナニラが咲いていた。
手前の花は去年もあったが、今は道沿いに直線状に咲いている。


国道16号を潜ってすぐ右に仙波河岸史跡公園がある。
枝垂れ桜がどうなったか気になったが、やはり手前の木はまだ花が少ない。


それでも、下の方には花の数が増えていた。


満開の時に来たいと思っているが、天気次第である。

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