川越雑記帳2(川越見て歩き)

ツワブキの黄とホトトギスの斑


今はキクの季節だが、ツワブキの花も見ごろになっている。

黄色い花は菊に似ているなと思ったら、やはりキク科の花だという。





花は似ているが、姿かたちは全く違う。

葉は大きく、下の方にかたまっている。

そこから茎が伸び、上部に花が咲く。

葉はフキに似ているが、これも同じように葉柄は食用になるらしい。



つぼみは固くむすんだ拳のように見える。




ホトトギスの花も咲いている。



こちらはユリ科にだそうで、近くで見るとそんな気もしてくる。

ひっそり咲いていて、ツワブキほど目立たない。




蕾の周りには産毛のようなものがある。



ツワブキもホトトギスも日陰でも大丈夫らしいが、やわらかな陽射しの中のほうが、生きいきして見える。

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