川越雑記帳2(川越見て歩き)

大蛇の木



この木は、西武新宿線の踏み切りに近い醍醐建設にある。
45度で立ち上がり、後は駐車場のフェンス上を、ひたすら横に這っている。
葉は上部のみにあり、背びれのように並んでいる。



この写真は一ヶ月ほど前に撮ったものなので、葉がまだ緑だが、
今は枯れ落ちて、大蛇の体がもっとハッキリ見える。
尻尾は、フェンスの端に達しており、この先どうなるのか心配してしまう。

5月頃になると、薄紫の花の房が垂れ下がる。今から楽しみにしている。

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コメント一覧

川越原人
厳島にもありましたか
環さん、ご覧頂きありがとうございます。

厳島にも、似た木があるとは驚きです。

名前もついているのだから有名なのでしょうか。



醍醐建設さんのこの木は、私が勝手に大蛇の木とよんでいるだけです。

木の種類はフジだと思います。

花の季節は、全身から花房が垂れ下がって綺麗です。

その時はまた紹介したいと思っています。
厳島にもありました
はじめまして。

川越に住み20年以上経過してやっとこの土地に目覚めた感じです。

調べてすぐに、こちらのページにたどりつきました。写真もあって、現状どうなっているのかリアルに感じくいいるように読みすすめています。このようなHPがあって嬉しいです。出会えて感謝!

昨年の11月に広島の宮島(厳島)を訪れた際にこのような木を見ました。

それは松でした。たしか「竜松」とか言ったでしょうか?ほんとうの竜のようでした。

どんどん成長しているらしいですが保存が大変なので寄付をつのっていました。

少ないですがカンパしてきました。

川越にもあったんですね!!

この木は何の木でしょうか?

こちらは醍醐建設さんが大事に保存しているんですね。チェックしてみます。



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