川越雑記帳2(川越見て歩き)

川底を舗装するのか鉄格子(新琵琶橋)

2月の半ば、琵琶橋から新琵琶橋を見ると、以前と同様川底の管から水が流れ出ていた。


太い管の左側の奥には、細い板が並び塀のようになっている。


跨線橋から見ると、右岸には大小のショベルカーが置いてある。
小さい方は、前回見たときは川底にあった。


その川底は平らになり、湿った黒い土で覆われている。
足場用か、塀と同じ細い板も置いてある。


左奥には、垂直の階子が設置されている。
その上の方には、転落防止の輪もついている。


太い管を挟んで反対側は、土が乾いている。


さらに上から見ると、黒い管が太い管の鼻のようで面白い。


その1週間後、琵琶橋から見る様子は同じようだった。


しかし、上から覗き込むと、川底は鉄筋の格子で覆いつくされている。


小さなコンクリートブロックの上に、細かく格子が組まれている。
太い管との間には、少し間がある。


上からも格子の様子が見えた。


建物の基礎に良く見るように、格子にはコンクリートが流し込まれるのだろう。

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