川越雑記帳2(川越見て歩き)

坂下と池の桜が一体に/桜の下を歩く子供ら(仙波河岸史跡公園)

愛宕神社から仙波河岸史跡公園へ下りる前に、公園の池(湿地)を見ると岸辺の河津桜が満開になっていた。


階段を下りると、満開の河津桜が並んでいる。


ほとんど花で埋まっている。


坂から少し斜面を下り、低いところから階段の方を見る。


やはり満開で、近くの枝も花で覆われている。


少し歩き、並木を反対側から見る。
やはり最初に見た、一番端の桜が花の量が多い。


近づいて見上げると、花で埋まっている。


少し迂回して、池の側の河津桜を横からみる。


さらに迂回するとき、公園の中では園児たちが走り回っていた。
その奥の梅は、ほとんど目立たなくなっていた。


歩行者用のデッキから見ると、坂下の桜と岸辺の桜が連なって見える。


池の水はかなり少ないが、桜が水面に映っている。


さらに迂回すると、別の角度からも水面の桜が見える。
晴れていれば、もっと奇麗だと思うが、あいにく曇り空だった。


来た道を引き返して愛宕神社の階段を上ろうとしたら、さっきまで中で遊んでいた園児たちが坂道に入っていく所だった。


園児達は少し停まって桜を見ていたが、やがて賑やかに階段を上っていった。
少し間をおいて階段を上ると、園児たちは帰るのではなく、神社の坂を上っている。
神社の上で遊ぶつもりのようだった。


近くの熊野神社にも河津桜があるので、寄り道した。

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