晴れの日のヒガンバナはどんなだろうと思い、また入間川へ行った。
今度は、平塚橋から落合橋に向かって行くことにした。
西岸へ渡り、土手上の道に入った。
この道は、途中で砂利道になり、小畦川の土手と合流するまでずっと続く。
最初はまばらだったヒガンバナは、次第に密度を増して来る。
断続的ではあるが、土手の両側に群生が続いている。

河原側に下りて、下の道を散歩する人もいた。

どちらかと言うと、土手の河原側のほうが、多く生えている。
氷川神社へ下りる所から先は、土手の外側にも生えている。

河原側はこんな感じ。

土手の外側は、このあたりが一番密集している。
下から写真を撮っていると、近所の人が自転車で通った。
ヒガンバナと青空はよく合う。やはり来てよかった。
