川越雑記帳2(川越見て歩き)

跨道橋 片側すこし 黒光り(小仙波跨道橋)


跨道橋のスロープへ入るのに、琵琶橋を渡った方少し近そうだった。

橋を渡ると、直ぐ左の橋脚に看板が立て掛けてあった。



「歩道橋をなおしています」の大きな文字の上に、東京オリンピック・パラリンピックのロゴマークが入っている。

大きな文字の下には、工事期間と時間帯があり、その下には橋りょう修繕工事(小仙波跨道橋補修工)とある。

仙波跨道橋だと思っていたが、小仙波跨道橋が正しいようだ。


橋脚の脇を通り、スロープの下に出た。

スロープはやはり片側通行だが、左側の通行止めの方の床面が黒くなっていた。

下地の塗料のようで、すこし光沢がある。




途中の階段は、以前のままのように見えた。



橋に上る直線の坂も、黒い塗料が塗られていた。

その黒光りする床面には、うっすらと周囲の気色が写っている。



橋の上も完全に片側通行になっていた。



下りの坂も同じように、黒い塗料が続く。



右下を見ると、その状態は途中で終わっていた。



途中の階段は、やはり前回と同じで赤いサビが目立つ。



スロープの最後の部分は、工事の手が入っていないが、両側の雑草は奇麗になくなっていた。



この日は工事はお休みのようで、橋の下にはだれもいなかった。


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