川越雑記帳2(川越見て歩き)

45-11 一本杉稲荷

 「また、そのすぐ北には、一本杉の稲荷様と通称されている稲荷神社がある。」



 沼端公民館から北へ進む。道は左へゆるくカーブしている。
左の民家がなくなると、両側が農地になり、前方に埼玉医科大総合医療センターの建物が見えた。
道の左側に赤い鳥居が見え、二本のポールも立っていた。



 近づいてみると、コンクリートで高く築いた上に柵に囲まれた神社があった。
道路側から石段を上がると、道路に沿って、アルミポール、赤い鳥居、社殿が間隔狭く並んでいた。
鳥居には「一本杉稲荷」と墨文字で書かれていた。



 社殿は、扉の右側の板がはずれ、中が見えていた。
外れた板は、社殿前の階段に置かれていた。

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