「散歩」の記述は、菅間公民館で終わっているが、道の向かい側に墓地があった。 ブロック塀で囲われた墓地にはお堂があり、門の両側にも別のお堂の屋根が見えた。 左側のお堂には、二体の立像があり、左側には板碑が集められていた。 門の右側には、塀に沿って石仏が並んでいた。 その脇のお堂には、六地蔵が並んでいた。 この墓地も観音寺のものだったのだろうか。 今回のコースはこの墓地で終わる。 伊佐沼代用水路を渡り、真っ直ぐ南下すると、40-2で紹介した谷中の耕地整理記念碑のある五差路に出た。