川越雑記帳2(川越見て歩き)

赤鳥居白き桜と白大蛇(川越八幡宮)

赤鳥居白き桜と白大蛇(川越八幡宮)

八幡通りを歩き鳥居の前まで来ると、新しい赤い鳥居は通れるようになっていた。

左右の瑞垣も新しくなり、奉納者の名前が白い文字で書かれている。

以前はカバーの掛っていた説明板もお披露目されていた。

参道の左側に十月桜が咲いていた。

桜は青空を背景に白さを増している。

境内に入ると、右手の奥に大きな絵馬があった。
赤い鳥居の下で、白い大蛇がとぐろを巻いている。

イチョウの黄葉は、すっかり散っていた。
その後方の木では、カラスが1羽鳴いていた。

社殿前の石鳥居には、松飾りが付けられていた。

初詣の準備はすっかり整っていた。


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