赤鳥居白き桜と白大蛇(川越八幡宮)
八幡通りを歩き鳥居の前まで来ると、新しい赤い鳥居は通れるようになっていた。
左右の瑞垣も新しくなり、奉納者の名前が白い文字で書かれている。
以前はカバーの掛っていた説明板もお披露目されていた。
参道の左側に十月桜が咲いていた。
桜は青空を背景に白さを増している。
境内に入ると、右手の奥に大きな絵馬があった。
赤い鳥居の下で、白い大蛇がとぐろを巻いている。
イチョウの黄葉は、すっかり散っていた。
その後方の木では、カラスが1羽鳴いていた。
社殿前の石鳥居には、松飾りが付けられていた。
初詣の準備はすっかり整っていた。