川越雑記帳2(川越見て歩き)

円管は溶断されて低くなり/その脇護岸建設中(新琵琶橋)

3月の終わり、新琵琶橋の下は太い円管の両側は舗装が終わり、右手ではその上にホースで水を撒く人がいた。


跨道橋の上から見ると、反対側にも人がいて、こちらも掃除しているようだった。


左岸は上から見るとかなり広い。
土嚢の脇に、土をならすトンボのようなものがあった。


さらに上から見ると、円管の後ろの土をショベルカーが掘っていた。


それから1週間後、太い円管の両側にはブルーの壁が出来ていた。
左側は円管に接近し、右側は舗装した所の中央辺りにある。


その脇では、低くなった円管の上で作業する人がいた。


反対側(右岸)では、円管の裏の土が掘られ、そこで作業する人たちが集まっていた。


川底にも人がいた。
その人と比べると、円管の高いのが良くわかる。


その人は、円管を溶断する作業をしているようだった。


さらに跨道橋を上ると、左岸に切断された円管が積み上げられていた。


それからまた1週間後、両岸とも円管の高さが低くなっていた。


跨道橋の上から見ると、右岸の円管も低くなり、円管に沿って斜めの塀が出来ている。


反対側にも同じものが出来ていた。
どちらも護岸を造っているようだった。


工事は順調に進んでいるようだ。

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