川越雑記帳2(川越見て歩き)

学校裏の小路と公園

 かさはた公園通りは、左に緩くカーブしながら上っている。



その坂の途中で、右を見ると学校の裏庭が見えた。
川越西小学校で、山の形をした遊具が目を引いた。



 市境は公園通りを離れ、鉄塔を囲むフェンスの脇にある小路に斜めに入って行く。
公園通りと小路に挟まれた三角地には、小さな公園があった。

 地図には境公園とあった。この端っこめぐりで、初めて出合った、市境を示す施設名である。



 この公園には、3面に手すりの付いた幅の広い斜面の遊具があった。すべり台の一種であろうか。
その手前には、箱ブランコがあった。多くの公園では、危険だとして撤去されてしまったと聞いていたので、残っているのは嬉しかった。



 川越西小の脇には川越西中があり、二つの学校と小路との間は緑地帯になっていた。
自動車の入らない道なので、ゆったりした気持ちで通ることができる。



 市境は小路を出るとすぐ左折する。
その道は緩い上り坂になっていた。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「川越の端っこめぐり」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事