川越雑記帳2(川越見て歩き)

橋桁がようやく架かり屋根のよう(新琵琶橋)

6月の終わり、新琵琶橋の足場はなくなり、新しいコンクリートが目立っていた。
右岸の方では、何か作業する人たちがいた。


スロープの上から覗くと、数人の作業する人たちがいた。
手前のコンクリートを囲っていた板は無くなり、土手のほうに木材が散らばっている。


広くなった川には、水がゆったりと流れている。


左岸も右岸とほぼ同じようになっていた。


少し後でまた見ると、先ほどの人たちが左岸に来ていた。
そばに緑色の小さなボードが立てられいる。


それから1週間後、新琵琶橋の様子がかなり変っていた。
両岸には新しい護岸が出来上がっていた。
その両岸を繋いで、ついに橋桁が掛かっていた。


上から見ると、手前には護岸が出来、その上流側に橋桁が広がっている。
橋桁は平で、いくつもの長穴が空けられている。
その長穴は、白いラインで仕切られ、陸上競技のコースのようになっている。


橋桁は水面を隠して、対岸へ続いている。
橋というよりも、屋根のように見える。


左岸にも、新しい護岸が出来ていた。


ようやく橋桁が掛かったが、下流で工事していた橋とは、かなり印象が違う。
これから様子がどう変わっていくのだろう。

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