ハワイ旅行をしていると、「ここはチップを渡すべきか?」と悩む場面がありますが、そう思ったら、必ずチップを渡すようにしています。
なぜかというと、チップの金額ってたいした金額ではないし、悩むという場面は相手も期待しているかもしれないということです。
笑顔でサンキュウといいながらチップを渡すと、相手の満面の笑顔が返ってきます。
それを見るだけでチップを渡す甲斐があるというものです。
僕が心がけているのは、直接渡すときのチップは少し多めにするということです。
誰しも多くチップをもらうのはうれしいに決まっていますし、いい大人である年齢なのでそれなりに振舞う必要があると思っているので、チップの金額もそれなりに多くすべきと思っています。
20歳代の方がチップを多く払う必要はないと思いますが、それなりの年齢である場合は、年齢にあったチップの額を渡す必要があると思います。
その効果として、丁寧に扱ってくれたりするかもしれません。(期待していませんが)
それなりの金額を渡すことで、自分自身の振舞いを正すという効果の方が重要だと思っています。
そうそう、このようにチップを渡していると1ドル札がなくなりますので、ホテルのフロントで両替してもらうと良いと思います。
快く両替を受けてくれます。(手数料はかかりません)