子供の頃、あるときから毎月1冊の百科事典が届くようになりました。
親が百科事典を購入する契約をして、毎月1冊の百科事典が届くようになったのです。
当時、百科事典は高額で毎月10,000円くらいは払っていたのではないかと思います。
全部で何冊あったか覚えていませんが、そうとう高額を支払ったと思います。
しかし、残念なことにその百科事典はほとんど開かれずに引っ越しの時に廃棄してしまいました。
大きなサイズの百科事典を置いておくスペースが無かったのです。
今になって、この百科事典をほとんど読まなかったことの罪悪感というか、おバカな自分を悔いているのです。
読んだのは、世界地図、医学、人物、経済、科学をちょっとだけ読んだと記憶しています。
最近、知識への欲求が増加してきて、百科事典を購入したくなってきたのです。
インターネットで「Wikipedia」というオープンコンテントの百科事典があります。
これはとっても便利でよく使っていますが、誰でも書くことができる百科事典であるWikipediaだけでは、正確さに不安が残るのです。
どこかで(海外?)かなり正確であると証明されているようですが、自分が読むコンテンツが正確かどうかはわかりません。
そこで、昔からある百科事典を購入し、比較することを考えたのです。
比較して相違していれば、どちらかが違うかもしくはどちらも違うということです。
どちらも同じであれば、ほぼ正確だろうと思います。(ただ、Wikipediaが僕が見る百科事典から抜粋している場合は正確でない可能性があります)
「それほど正確さにこだわらなくてもいいでしょう。専門家になるわけでもないし」と思ったりしますが、調べる内容というのは再度違うところで調べることがない(特にWikipediaでしらべた場合に違うサイトで確認はしないと思います)ので少ない機会に正確に知識を得たいというキモチがあるのです。
あ、もうひとつ、ムスメに質問されることが増えてきましたので、短時間でカンタンに検索ができるツールが欲しかったのも理由のひとつです。
そこで、下記の商品を注文しました。
本日、Amazonから発送の連絡があり、明日到着する予定です。
このメーカーは、以前に広辞苑を買ったところなので、同じ検索ソフトを使えるとことが購入する決め手になりました。
対抗として新しく発売されるエンカルタがありますが、今回は歴史のあるブリタニカにして、PCで使う百科事典が有用であると判断できれば、エンカルタも買っちゃおうと思っています。
二つ買っても2万円ちょっと。
子供の頃にあった百科事典の値段と比較すると、比較にならないほど安いです。
インフレを加味すると1/30以上の値段かもしれません。
そういえば、「デジタル化できる知識は意味がない」という人がいます。
それは「調べればよいから」ということらしいです。
確かにその通りです。
紙で存在する知識に関してはたいていデジタル化されているので、それを検索すればよいのです。
自分の脳で覚えておく必要がないということです。
今回購入したデジタル百科事典はDVD1枚で、数十冊の本と同じくらいのデータが入っています。
PCにインストールして持ち歩くことも可能ですので、必要なときに検索することができます。
これなら、自分の脳で覚えておく必要はありません。
ただ、ある程度自分の脳に知識を入れないと、アイデアとか知識を持った上での発想が起きないので、注意が必要と思います。
興味を持ったことに対しては、しっかりと調べて記憶する。
知識を持った後に発生する「なんらかの創造物」はとっても貴重なものと思っています。
「過去の事例にとらわれない発想」と、「知識レベルを上げた後の発想」を同一に捕らえる人がいますが、違うものです。
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今回、子供のころにあった百科事典と僕が購入したPCで使う百科事典は、カタチこそ違いますが内容はほぼ同じです。
子供のころにあった百科事典は使いませんでしたが、知識の欲求は伝達されていたようです。
読まないで捨ててしまった百科事典ですがムダにはなっていませんよぉ。(両親へ)
自分で買ったPCソフトの百科事典を自分の知識のため、ムスメの質問の回答のために活躍させたいと思います。
親が百科事典を購入する契約をして、毎月1冊の百科事典が届くようになったのです。
当時、百科事典は高額で毎月10,000円くらいは払っていたのではないかと思います。
全部で何冊あったか覚えていませんが、そうとう高額を支払ったと思います。
しかし、残念なことにその百科事典はほとんど開かれずに引っ越しの時に廃棄してしまいました。
大きなサイズの百科事典を置いておくスペースが無かったのです。
今になって、この百科事典をほとんど読まなかったことの罪悪感というか、おバカな自分を悔いているのです。
読んだのは、世界地図、医学、人物、経済、科学をちょっとだけ読んだと記憶しています。
最近、知識への欲求が増加してきて、百科事典を購入したくなってきたのです。
インターネットで「Wikipedia」というオープンコンテントの百科事典があります。
これはとっても便利でよく使っていますが、誰でも書くことができる百科事典であるWikipediaだけでは、正確さに不安が残るのです。
どこかで(海外?)かなり正確であると証明されているようですが、自分が読むコンテンツが正確かどうかはわかりません。
そこで、昔からある百科事典を購入し、比較することを考えたのです。
比較して相違していれば、どちらかが違うかもしくはどちらも違うということです。
どちらも同じであれば、ほぼ正確だろうと思います。(ただ、Wikipediaが僕が見る百科事典から抜粋している場合は正確でない可能性があります)
「それほど正確さにこだわらなくてもいいでしょう。専門家になるわけでもないし」と思ったりしますが、調べる内容というのは再度違うところで調べることがない(特にWikipediaでしらべた場合に違うサイトで確認はしないと思います)ので少ない機会に正確に知識を得たいというキモチがあるのです。
あ、もうひとつ、ムスメに質問されることが増えてきましたので、短時間でカンタンに検索ができるツールが欲しかったのも理由のひとつです。
そこで、下記の商品を注文しました。
本日、Amazonから発送の連絡があり、明日到着する予定です。
このメーカーは、以前に広辞苑を買ったところなので、同じ検索ソフトを使えるとことが購入する決め手になりました。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目版 2008ロゴヴィスタこのアイテムの詳細を見る |
対抗として新しく発売されるエンカルタがありますが、今回は歴史のあるブリタニカにして、PCで使う百科事典が有用であると判断できれば、エンカルタも買っちゃおうと思っています。
エンカルタ 総合大百科 2009 (その場で1,000円割引き)マイクロソフトこのアイテムの詳細を見る |
二つ買っても2万円ちょっと。
子供の頃にあった百科事典の値段と比較すると、比較にならないほど安いです。
インフレを加味すると1/30以上の値段かもしれません。
そういえば、「デジタル化できる知識は意味がない」という人がいます。
それは「調べればよいから」ということらしいです。
確かにその通りです。
紙で存在する知識に関してはたいていデジタル化されているので、それを検索すればよいのです。
自分の脳で覚えておく必要がないということです。
今回購入したデジタル百科事典はDVD1枚で、数十冊の本と同じくらいのデータが入っています。
PCにインストールして持ち歩くことも可能ですので、必要なときに検索することができます。
これなら、自分の脳で覚えておく必要はありません。
ただ、ある程度自分の脳に知識を入れないと、アイデアとか知識を持った上での発想が起きないので、注意が必要と思います。
興味を持ったことに対しては、しっかりと調べて記憶する。
知識を持った後に発生する「なんらかの創造物」はとっても貴重なものと思っています。
「過去の事例にとらわれない発想」と、「知識レベルを上げた後の発想」を同一に捕らえる人がいますが、違うものです。
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今回、子供のころにあった百科事典と僕が購入したPCで使う百科事典は、カタチこそ違いますが内容はほぼ同じです。
子供のころにあった百科事典は使いませんでしたが、知識の欲求は伝達されていたようです。
読まないで捨ててしまった百科事典ですがムダにはなっていませんよぉ。(両親へ)
自分で買ったPCソフトの百科事典を自分の知識のため、ムスメの質問の回答のために活躍させたいと思います。