KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

無気力を打開すること。

2008年10月20日 22時30分39秒 | 勉強・知識・ノウハウ

ここ何週間かやる気とか意欲とかに欠けるような感じがありました。
そのように言っても、ふつうに仕事はするし、日常生活も支障があるわけではありません。
早朝に起きれなくて走れなかったり、目標としている読書数の本が読めないといった感じです。

「こういうこともある」と思っていたのですがさすがに2週間くらい経過すると、「なんでだろう」というキモチになってきました。

「キモチが張っていたマウイマラソンが終わってしまったことと、カラダを休めた方がいい」という考えが怠けゴコロが誘発しているのかと思い、次の目標となるマラソンを決めましたがなぜか無気力感があり、その次の1週間もほとんど走りませんでした。


本日、「さすがに走らないとまずいな。」と思って早朝の5時前に家をでました。
こんなに早くに起きたのは、昨晩に早すぎる時間に寝たからです。

いまの5時は暗いんです。
マウイ前に走っていた頃は5時といえば明るかったのですが、もう暗いのです。

夏にはこの時間でも多くの人が走っていましたが、今日は少なくなっていました。
昨年の冬は、その年の夏の1/5以下でしたので、これからどんどん減っていきます。

そんな中をしばらく走り、シャワーを浴びて仕事にとりかかりました。


本日の仕事の取り組みは、ここ何日かとやる気が違うことに気づきました。
良い意味で攻撃的なんです。

「そうか、無気力なキモチが去っていったのか」と思い、なんでその時期が去ったのか考えました。


「(心療内科的なものではなく)ココロの無気力を打開するにはそれまでに行ってきたことよりちょっと厳しくすることで打開できるのだ」ということです。

今回に無気力を打破できたのは、チャンスにいままでより厳しいこと、「今回は早く寝たことで早く起きて走ることができた」というような環境を持つことでした。


たぶんこれからもこのようなことが起きると思います。
そのとき、どうやってキモチのムラをなくし、自分として高いところでつねに過ごすことができるのかを今後探っていきたいと思います。



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