初対面の場合、やはり見た目が重要だと思いました。
昨日、営業マネージャーの研修にアテンド参加(お手伝いですね)しました。
その対象は、自分の部下のいる営業部門の管理職です。
半分以上は初対面の人です。
研修会場に着いてしばらくすると、見た目で判断してしまう自分に気づきました。
「顔、体型、髪型、服装(靴)」などです。
顔のつくりはともかく、体型や髪型、服装はその人を判断する重要な項目となります。
「自分が判断しているということは、相手も僕を判断している」ということになります。
初対面の人がいるところに参加する場合は、できるだけシンプルなスタイルにしています。
言い換えると、「無難」なスタイルです。
僕の役目は研修のサポートです。
そのためには、「嫌われないこと」が重要になります。
サポートするときに嫌われてしまったら、やりにくくてしかたありません。
そして、人のスタイルを見て勉強します。
「「カッコイイ」と思う人を見つけて、なぜカッコイイかを分析してみます。
昨日、思ったことは、「細部まできちんとしている人はカッコイイ」です。
シャツ、ネクタイ、スーツ、時計、靴、ボールペンまで気を配っているのがわかります。
高級品というわけではないのですが、ちゃんとしたものを身に着けていることはわかります。
同じものを買うなら、こういう人から買いたいです。
お客様にもその雰囲気は伝わると思います。
そして、、営業パーソンの身に着けているものと同じ(経済)レベルの人がお客様になるといいます。
このことからも、営業の方はできる範囲で良いものを身につけることをおすすめします。