KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

買うかどうか迷ったとき。

2010年04月13日 07時02分13秒 | 勉強・知識・ノウハウ

欲しいものができたとき、購入するまでの時間はどれくらいですか?

僕はこんな感じです。

1.いままで使っていたモノが壊れてしまって、買わないと困る。
→即時購入(モノの検討時間はあります)

2.老朽化してしまい、新しいモノを買った方がメリットがありそうなもの。
→メリット、デメリットを検討し、購入するか決定します。

3.いままで持っていて不自由はしないが、新しいものが欲しくなったとき。
→パソコン・ケータイなどがこれに該当します。機能や今後(将来)のITスキル向上などの費用対効果を検討し、購入するかどうかを決定します。

4.新しいものを購入しなくても問題ないし、スキルの向上などにはまったく関係ないもの。たとえば、手帳として持ち歩いているルーズリーフのファイル部分(現在もっているのはレザークロスで、買いたいものは本物のレザーのもの)などや、筆記用具(ボールペン)の最新機能がもりこまれているものなど。
→これは、いまいらないけれど欲しいものなので、判断にこまるものです。
欲望のままに購入するとアホみたいです。でも欲しいものは欲しいのです。
これは、検討時期を決めて、そこまで忘れることにします。
そうしないと、そのことでアタマがいっぱいになってしまうことがあるからです。

この4の検討方法、すごい発見ではないかと思っています。

Googleのカレンダーに、「XXXXの購入の可否を決定する」と入力しておくのです。
期間設定はモノによってことなります。(Googleカレンダーでなくとも、手帳や普通のカレンダーでもよいと思います。僕は仕事以外の予定をGoogleカレンダーで管理しています)
たいした値段ではないものなら1週間程度、そこそこ値が張るものは3ヶ月から6ヶ月というように、入力をしてしまって忘れるのです。

「入力をして忘れる」。
ここが大事です。
入力したら考えることをやめるのです。
「入力したら忘れる」と自分自身に暗示をかけます。

決定する日が来ても本当に欲しいものであれば、購入の決定です。

上記に当てはまらない本などは、即時購入としています。
本はそのときに読みたい本は必要な本(もしくは後ほど必要になる)だと思っているので、気になったら即時購入としています。


コメント
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