KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

あたらしいことを始めるときのちょっとしたコツ。

2010年04月26日 07時20分06秒 | 勉強・知識・ノウハウ

「さて、これをやってみよう!」と思い、スケジュールを入れるのですが、サボりたくなってきて、結局はやらなくなったということはありませんか?

僕は、よくあります。

やるほうがいいにきまっているのに、なぜかそれをしたくなくなるのです。


それは、「いまの環境を壊すことは脳が拒否する」らしいです。
なにも新しいことをしないことが、脳にとって心地いいかららしいです。

これを打破する方法は、いまのところ2つ知っています。

まずひとつ目。
・脳が気づかない(拒否しない)くらい小さいことから始める方法。
これは、拒否する必要のないくらいの内容から始めることで、拒否にあわないようにすることです。

二つ目。
・スケジュールを書くときに、「なぜ、それをしなければならないか」の理由を明確に書く方法。
やることだけ書いているとその行動に拒否反応がでてしまうので、「OOのために、このXXが必要である」と書くのです。
理屈で脳を納得させる方法です。


この二つをうまく組み合わせると効果的だと思います。
この方法でもやり続けられないときは、もしかしたらその項目は必要ないのかもしれません。
やらなくても困らないし、もっとほかにやるべきことがあるのかもしれません。




コメント
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