五修堂小吃店について
店名由来を簡単にご紹介します。
晋南貿易の創業者 曲 学礼。
生家は
中国山西(旧名 晋)の農家でした。
冬の農閑期には副業として
豆腐を造って販売していました。
街になくてはならない存在でした。
この豆腐屋さんの屋号が
五修堂だったのです。
小吃店は軽食屋台のイメージ。
で、五修堂小吃店となりました。
故郷を遠くはなれた札幌で、
故郷を想う心が
中華料理の小吃店として具現化し、
その命名に想いをこめたのです。

では「五修堂」の「五」とは何なのか。
何を「五」つ「修」めるところなのか。
中国の旧い教え。
基本的な五つの徳目。五常の徳
それすなわち 仁・義・礼・智・信。

仁 は 人間の基本。愛、慈しみ。
義 は 正しい行い、普遍的礼儀。
礼 は 礼節、謙虚、尊敬。
智 は 考察、知識、経験、知恵。
信 は 信頼、嘘をつかない、約束を守る。

五修堂で
美味しい中華料理を食べると
仁・義・礼・智・信 が
自然と備わるかもしれません。
五修堂の新名物
カスタード焼き饅を食べながら。

この店に来ると
厳しく優しかった
父のことを思い出す。kyokukenzo
店名由来を簡単にご紹介します。
晋南貿易の創業者 曲 学礼。
生家は
中国山西(旧名 晋)の農家でした。
冬の農閑期には副業として
豆腐を造って販売していました。
街になくてはならない存在でした。
この豆腐屋さんの屋号が
五修堂だったのです。
小吃店は軽食屋台のイメージ。
で、五修堂小吃店となりました。
故郷を遠くはなれた札幌で、
故郷を想う心が
中華料理の小吃店として具現化し、
その命名に想いをこめたのです。

では「五修堂」の「五」とは何なのか。
何を「五」つ「修」めるところなのか。
中国の旧い教え。
基本的な五つの徳目。五常の徳
それすなわち 仁・義・礼・智・信。

仁 は 人間の基本。愛、慈しみ。
義 は 正しい行い、普遍的礼儀。
礼 は 礼節、謙虚、尊敬。
智 は 考察、知識、経験、知恵。
信 は 信頼、嘘をつかない、約束を守る。

五修堂で
美味しい中華料理を食べると
仁・義・礼・智・信 が

自然と備わるかもしれません。
五修堂の新名物
カスタード焼き饅を食べながら。

この店に来ると
厳しく優しかった
父のことを思い出す。kyokukenzo