「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。
日本一のパワースポット。
伊勢神宮へ向かいます。
特急車内で朝食。
泡もの(ハイボール)を伴う
パワー・ブレクファストです。
名古屋の名物。
天むす。
プリプリエビが美味しい。
お次も名古屋の名物。
味噌カツサンド。
三重県を走る電車の旅。
その手は桑名の焼きハマグリ。
四日市コンビナート。
伊勢若松のアナゴ料理。
鈴鹿サーキットのある白子。
県庁所在地。短い駅名の津。
ステーキ食べたい!牛の松阪。
名産や名所は知っていても
行ったことがないところ。
位置関係の確認が出来るのは
とても楽しいこと。ぜんぜん飽きない。
そうこうしているうちに
伊勢市につきました。
駅前のみやげ物店
やはり海産物も豊富。
参拝前に
まずは、
赤福で一服。kyokukenzo
備えあれば憂いなし。
先のことを案じて備えよとの教え。
明日は明日の風が吹く。
先のことなど考えても仕方がない。
世の中にはどっちがホント?
ということが、ままあるようだ。
名古屋と言えば
ひつまぶし。
ヒマつぶしではありません。
美味しいひつまぶしを食べながら
Kちゃんのお話を聞きました。
明日はお伊勢参りを予定している。
どこ行ったらいいの?
なに観たらいいの?
なに食べたらいいの?
情報は地元の人に聞くのがいちばん。
備えあれば憂いなし。これで完璧。
さあ。美味しいもの。
味噌煮込みうどん。
鉄板ナポリタン。
玉子が
敷かさっているのが特徴。
デザート。
その一。
デザート。
その二。
え。サプライズデザート。
Kちゃん。泣かせるじゃねぇか。
すっかり酔った。
明日は早いが大丈夫かな。
まぁ、
明日は明日の風が吹く。
もし寝坊してしまったら、
その時はその時だ。kyokukenzo
さて。
金のシャチホコに上って
下界の様子は把握できたので
今度はその下界を彷徨いました。
名古屋の美味しいもの。
名古屋の食文化は独特です。
花の栄を漫ろ歩きました。
味噌煮込みや
味噌串カツ。
やはり名古屋には味噌が似合います。
鶏ちゃん焼き。
本来は岐阜の郷土食とのことです。
鶏チャン焼き。
そのイントネーションで
地元の人かそうでないかが分るという。
鶏チャン焼き。
私は名古屋の人ではありませんので
正しいイントネーションは分りません。
名物。
大アサリ。
これはどうみても
アサリじゃないと思うけど。
名古屋の食はおもしろい。
そして美味しい。kyokukenzo
仕事を終えて、散歩しました。
ホテルの前には名城公園。
尾張名古屋は城で持つ。
こないだの
小田原城 もよかったけど
やっぱり名古屋城は別格だなぁ。
天守閣に登り
金のシャチホコに座って
下界をながめました。
余は満足じゃ。
皆のもの。苦しうない。
苦しうないが、目がくらむ。kyokukenzo
名古屋へ。
まずは、プレミアム御膳を。
泡ものを伴う
プレミアムパワーランチ。
空気が澄んでる感じ。
頭を雲の上に出し
四方の山を従えて。
美しく気品ある姿。
日本一の山。世界一の山。
ずっとこのまま。
いつまでも
ながめていたい。kyokukenzo
私の贋作趣味については
先日のブログでも書きました。
10年くらい前。一時集中的に
描いている時期がありました。
今ごろになってときどき
画帳を引っぱり出しては
文字通り、
自画自賛しています。
セザンヌの
果物のある静物。
これは
真作の真作です。
こちらは
セザンヌの
真作の贋作。
もしくは
贋作の真作です。
ニセザンヌとも言います。
私がなぜ
贋作を描くようになったのか。
それはまた、改めて。kyokukenzo
すすきのにある老舗すき焼き店で
正しいすき焼きの食べ方を学びました。
まずタレを入れて
お肉をならべます。
次にお豆腐や野菜を
お行儀よくならべ、煮ます。
煮えるのが待ちきれないので、
すぐ食べます。
すかさず
お肉のおかわりをお願いします。
お食事はご飯ときしめんの
どちらかを選べますが
どちらも魅力的なので
両方お願いしました。
ナルホドね。
正しいすき焼きの食べ方が
よくわかりました。
そして、そのすき焼きは
とても美味しかったです。 kyokukenzo
余談。「すき焼き」は
「好きなものを焼く」ではなく
「農機具の鋤(すき)で焼く」が語源だそうです。
眼を閉じて心静かにしていれば
すぐに朝はやってくる。
小さい頃は 神さまがいて
不思議に夢を かなえてくれた
やさしい気持で 目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
I'm on your side.
いつも
お兄ちゃんがついてるよ。
だから、心配しないで。kyokukenzo
外は寒い。店の中で待ち合わせた。
北大正門前にある
落ちついた雰囲気のおそば屋さん。
前から約束してた
おそばでランチ。
泡ものをともなうパワーランチだが
今日の泡ものは、
ただの泡ものとはわけが違う。
マイナス5度の超冷ヱビス。
しゃっこくて美味い。
あ。
ボクだけ飲んでゴメン。
セットメニューが嬉しいね。
楽しい時間は
あっという間に過ぎていった。
私は玉子とじそばを。
ふわふわ玉子。
心もふわふわ。kyokukenzo
「チャイナ フェス イン サッポロ」
5年ほど前、新中国建国60周年を祝い
北海道や札幌市、友好団体などが
主体となってイベントを実施しました。
私ども晋南貿易も民間企業としては
ただ一社、共催参加を要請され
中国料理パスポートスタンプラリーや
日本中国料理交流会など、食に関する
多くのイベントを企画し実行いたしました。
大変ではありましたが充実していました。
いま思うと「よくやったなぁ」と我ながら
自画自賛すると同時に、実行委員会の
皆さんや手伝ってくれた会社のスタッフ
に改めて感謝しているところです。
思えばあのころは、個人的に色々あって
精神的にとても追い込まれていた。
それまでの交友関係も断ち切ったり
自分自身を否定したりしていました。
でもそれが結果的に私の視野を広げ
チャイナフェス実行委員会からも
お声をかけていただきました。
人間はとことん追い詰められても
何とかしようという強い気持ちがあれば
おのずと道は開けてくるものです。
委員会は初対面の方がほとんどでしたが
半年にわたる共同作業は話し合い
助け合いのくりかえし。
そんな毎日に気持ちが支えられました。
先日、当時の委員会メンバーがあつまり
久しぶりに盃を交わしました。
今日のこのメンバーがすべての原点。
K学院Z学長(当時の実行委員長)から、
お言葉をいただきました。
胸が熱くなったのは
キムチ鍋のせいだけではありません。
本当に楽しいひと時でした。kyokukenzo