KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

老舗のうなぎ。

2015年05月11日 | 和食
取引銀行の交流会が跳ねて
次のアポイントまであと1時間。

街をぶらつきました。

ふと見ると。

あのうなぎ屋さん。

前から聞いてたこのお店。
もう入るしかありません。

うな丼をたのんで
マスターの話を聞きました。

40年を超えた札幌有数の老舗。

ふむふむ。

~ ~ ~

うなぎは、この焼けるまでの
待っている時間が良いんだよね。

~ ~ ~

はい。お待ちどう様。

いただきます。

その時。

いつもお世話になっている
H社長が店内に入ってきました。

あれぇ、ケーンちゃん。よく来るの?

いえ。はじめて来ました。

オレはよく来るんだよ。



やっぱりねぇ。

ホンモノの人が知るホンモノの味。

よく味わって食べたいと思います。kyokukenzo
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黄色い花。

2015年05月10日 | 歳時記
社長室の窓辺に可憐にさく
この花の名は、カランコエ

この冬ずっと
咲き続けてくれました。

冬に咲く花なんだよな。

カランコエの枝を折って
鉢に差しておくと
根が張って、どんどん増える。


初めはひとつしかなかった鉢が
今では4鉢にもなりました。

結構楽しいものです。

毎日水やりをしています。

でもね。

この窓辺のカランコエ。

最初からオレンジの花ですが
何故かここだけ黄色の花。

どうしてなんだろうか。

推理してみて下さい。


ヒント①
近くのそば屋のカランコエは
黄色い花をつける。

ヒント②
私はそのそば屋によく行く。
そして花の前の席に座る。

ヒント③
カランコエは枝を折って
鉢に差しておくとすぐに根を張る。


さてさて・・・・。This is kyokukenzo writing.
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前夜の残り具。

2015年05月09日 | 社長のことば
前夜のスキヤキの残り具で
炊き込み牛めしを作ったが
あんがい美味しく出来た。

味噌汁とハンパの漬物で定食風に。
ドリンクは、ドラフトワン。

けっこう豪華な牛めし御膳になったが
食費はかなり節約できた。


ブログやフェイスブックでは
極力仕事に徹して

美味しいものの写真や情報を

投稿することが多い。

ただ食べて
「美味しかった~」だけでは
本当にもったいないことだし
作って下さった方にも申し訳ない。

だから写真に残す。

ブログやフェイスブックに
投稿するしないにかかわらず
お料理をいただく時には

食べる前の写真。

提供された状態の写真を撮ることが
いつしか習慣になってしまった。

私は「人と会うこと」
「美味しいものをたべること」を
仕事の基本としている。

と同時にそれは
私の元気の源でもある。

だから、美味しいものに
お金を惜しむことはあまりない。

とはいえ私とて、毎日毎日
ご馳走を食べられるほど
お金がある訳ではない。

節約するところは節約する。

そして、使うべきところでは使う。

そして食べる前には必ず写真を撮る。

その中で特に美味しそうに
撮れた写真だけを選んで投稿する。

どんなに美味しかった料理でも
手ブレやピンボケの失敗写真は
絶対に投稿しない。

それは作って下さった方に対する
礼儀だと考えている。

自分で作った節約ごはんも
美味しそうに出来たときは
敢えて投稿することもある。

その投稿は、あくまでも
他を引き立てるためのもの。


ときどき人から、いつも
美味しいもの食べて。いいよね~。

などと皮肉られることもある。

美味しいものを食べているのは
事実だが、いつものことではありません。

美味しかった料理の写真は
必ず写真に残して、

その中からキレイに撮れた写真を
厳選して、ほぼ毎日投稿しているから

そう見えるだけのことです。kyokukenzo writing
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牛丼よもやま話。

2015年05月08日 | 和食
Y家の牛丼は昔からよく食べてきた。
特にサラリーマン1年目の東京時代、

下宿長屋の近くに24時間営業があって
よくテイクアウトしたものだ。

こういう場合、一般的には
牛丼には昔から世話になっている
などという表現をするのだろうが

私は牛丼に世話になってはいない。
むしろ世話をしているくらいの気持ちでいる。

ずっと食べてるんだから。

Y家では牛丼の並盛を

① まずそのまま食べる。
② 南蛮をふりかけて食べる。
③ 紅ショウガをのせて食べる。
④ 生玉子をかき混ぜてかけて食べる。

と、4段階でじっくり楽しみたい。


最近では、ススキノで飲んで
地下鉄に間に合う時間で跳ねたとき
酔い覚ましに西11丁目まで歩いて
食べて帰るといったパターンだ。

でも酔い覚ましと言っても
酔いなど醒めたためしがないし

折角歩いて消費したカロリーを
補って余りある「牛丼+玉子」の習慣は
何とかしなければなァ~と思ったりする

今日この頃である。kyokukenzo writing
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RAKI。

2015年05月07日 | 洋食
人は何でも3大●●とつけたがる。

なかには文句をつけたくなるような
「3大●●」もあるが、

世界3大料理は文句のつけようがない。


中国料理。フランス料理。

そして、トルコ料理。

ここは、私の大好きなトルコ料理の店。


トルコのお酒 RAKI

息子が学生のころ
トルコを訪遊した土産に
買ってきてくれたことがあった。

あの頃は、その強い香りと
独特の味で全然飲めなかったが

なぜか今は美味しいと感じる。

時と場所と人が変ったから?

加水すると、とたんに白濁する。

おもしろいね。

どうしても時々しか来られないけど
ここはなぜか落ち着く空間。

サバサンドがとても美味い。kyokukenzo
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行ってみたいな。

2015年05月06日 | 中華料理
ボーリング場の脇の小路の
台湾料理の店を訪ねました。

私はこれまで

台湾に行ったことはありません。

でも、サラリーマン時代に
一度チャンスがありました。

ウナギの販売コンクールで
社内日本一になり、そのご褒美に

台湾のウナギ養殖の視察に
連れて行ってくれると言うのです。

もう35年くらい前の話です。

でもねぇ。難しいだろうなー。

と思っていたら、案の定でした。

いまは、行くのにそれほど

厄介なことはないみたいです。

故宮博物館。

屋台料理。温泉。

新幹線。駅弁。

パイナップル。マンゴー。

機会があれば行ってみたいね。ね。kyokukenzo
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空の鯉。

2015年05月05日 | 歌は友だち
今日はこどもの日。

お池の鯉よ、なぜ跳ねる。

あの青空を泳いでる、
大きな鯉になりたいか。

大きな鯉は、今日ばかり、
明日はおろして、しまはれる。

はかない事をのぞむより、
跳ねて、あがつて、ふりかへれ。

おまへの池の水底に、
あれはお空のうろこ雲。

おまへも雲の上をゆく、
空の鯉だよ、知らないか。


(金子みすゞ「空の鯉」)

こどもの日が近づくと
いつも思い出すこの詩。

人のことを羨まず
自分に自信を持って。

先人のことばが胸にしみる。

2015年5月5日。

実家の金魚の池のまえで。kyokukenzo
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お・見。

2015年05月04日 | 歳時記
花いちめん春いっぱい

だれだって人はみな

心のフローリスト。


今年は春の訪れが早かった。

円山公園の桜ももう散りそうだ。

会社の「お花見」はこれからだが

どうやら
「花」抜きの「お花見」になりそうだ。

でもそれはそれで

楽しい「お花見」になるんじゃないかな。

あ。花抜きだから「お・見」か。kyokukenzo
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それでいい。

2015年05月03日 | 歳時記
今日も私はあらがい

今日も私は疲れはて
今もこうして飲んでいる。

傷つくことを恐れない。

守りたいものがある。
守りたい人がいる。

身を挺しても。

権力や剛腕で
押さえこんでくるものには

徹底的に抗戦する。

たとえ自分が傷ついたり
自分の門が狭まったり

たとえ嫌われたり
仲間からはじき出されても。

ひとりぼっち
疲れははてて倒れても

守ることができたら

守りきることができたら

それでいい。kyokukenzo
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柔らか路線。

2015年05月02日 | 洋食
肉加工品が美味しいと定評。

冷凍品製造メーカーの

プレゼンにお招きいただきました。

いろいろ試食する中で

種類が豊富なハンバーグに注目。

ここのハンバーグは美味しい。

美味しいハンバーグ。

ここ最近の傾向は

箸でも食べられる柔らか路線

そして、これからの傾向は

やや硬めのハード路線

ちなみに会場となったこのホテルでは

硬めのハンバーグが
お子様ランチに採用されたようです。

お子様にはハードなハンバーグ。
結構なことと思います。

柔らか路線では
アゴが丈夫にならないからね。

さて。私たちは

柔らか路線でいきますか。kyokukenzo
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