「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。
もしも私が全て正しくて
とても正しくて周りを見れば
世にある限り全てのものは
私以外は間違いばかり
Nobody Is Right、Nobody Is Right

正しさは道具じゃない♬
アネキには
人の心が見えている。kyokukenzo
私の知人に
猟銃を扱う有資格者がいて
時々山でエゾシカを討って
その肉を持って来てくれます。
今日は心臓肉(ハツ)。
北海道ならではの味覚。
おごそかに合掌して

有難くいただきました。
ちなみに
タイトル写真で
右上の濃い色がシカハツ肉。
左中下は当方で用意した
道産牛ブリスケットです。kyokukenzo
「毎年恒例」
定山渓温泉
社員研修会を
今年も実施しました。
新型コロナの影響から
例年より人数が少ない
合宿となりましたが
その分、熱が入りました。
マジメに学んで
しっかり身につける。
いわく
学問に王道なし。
ものごとはまず
正道から行くべし。
人と同じことを
しているだけでは
成功者となることが
むずかしい「今の時代」。
だからこそ
安易な道を選ぶことなく
正道を極めることに価値あり。
基本を学び身につける。
それはいつの時代も
変わることのない真理と

私は思っています。kyokukenzo
例年だと旧正月には
みんなが集まって
餃子大会を
開催してきました。
今年(2/12)は
残念ながら開催が
叶いませんでした。
本来なら今年は
第10回の記念すべき
大会になるはずでしたが
この現況では
いたしかたありません。
コロナの一日も早い
収束を願って
ステイホームの餃子大会。

一気に50個焼いて
一気に食べます。

美味しく楽しく
みんな今年も健康で。kyokukenzo
アニキ逝く。
私がアニキに
初めて会ったのは
今から35年前。
当時は函館T飯店料理長。
雲の上の存在の人。
広い厨房で彼は
こちらに背を向け
ひとり鍋を振っていた。
私は訳も分からず
昼時間に訪ねたが
アニキはイヤな顔
ひとつせずに
優しく迎えてくれた。
「よう来てくれたな」
「ほなタケノコ10箱入れといて」
私は飛び上がった。
その後
アニキは独立して
餃子のお店を始めた。
私は函館を訪ねる度
紹興酒で乾杯して
美味しい餃子をいただいた。
楽しい時もあった。
つらい時もあった。
①
こころのアニキ。
②
515号室の男。
③
美味い店。
④
早起きは一文の損。
⑤
兄貴の餃子。
いろいろ思い出されて
涙が止まらない。kyokukenzo
はやいものでもう3月。

「はやいはやい」
なんて言ってると
余計はやく時は過ぎる。

やりたいことは
いっぱいあるのに
何にも手が付けられない。
もたもたするな自分。
踏み出すことを躊躇うな。kyokukenzo
その船を漕いでゆけ

お前の手で漕いでゆけ

お前が消えて喜ぶ者に
お前のオールを任せるな
真夜中の歌旅。
アネキは
やっぱりカッコいい。kyokukenzo
上野恩賜公園の歴史を探る
クイズ番組を観ていたら
「南光坊天海」なる人物が
紹介されていました。
徳川家康の参謀として
大江戸の都市計画などに
深くかかわり
家康死後は
東照大権現として祀る
上野東叡山寛永寺を
開山したスーパー僧侶です。
没年108歳。

当時の平均寿命は
30歳~40歳でしょうから
108歳とは驚異的です。

超長生きの天海さんは
心得を歌で残しています。
気は長く
務めはかたく
色うすく
食細くして
こころ広かれ

気は長く。
しっかり働く。
色恋ほどほどに。
食べすぎない。
心を広く持って。

耳が痛いです。
さらにもう一歌。
長寿は
粗食
正直
日湯
陀羅尼(だらに)
ときおり
御下風(かふう)
あそばされかし

長生きには粗食。
正直に生きる。
毎日お風呂。
のんびりと生きる。
時々おならをしなさい。
どちらの歌も
共通するのは「粗食」です。
私は到底長生き
できそうもありませんが
せめてのんびりと生き
時々「おなら」するくらいは。kyokukenzo
※本文と写真と関係ありません。
何年か前、
あいつと
市立図書館へ行き
むかしの住宅地図を
探したりしていた。
「
あいつ」とは幼なじみ。
「確認したいことがある」
彼は飲むたび言うので
よし!と調べに行って
そこに昭和40年当時の
住宅地図を見つけた。
友だちの家や
馴染みの商店を見ては
なつかしくて泣けた。
コピーを取ったりして
キャッキャ騒いだので
館職員の人から
窘められたりしたが
何時間にも及ぶ
彼の確認作業も終わり
後日ゆっくり乾杯した。
ちっちゃなころから
ふたりともそんな
他愛ないことをして
遊ぶのが楽しかった。
あいつと私。
友だちの中の特別な友。
どちらかと言うと
「
彼が立案、私が実行」。
いつもそんな役割分担だった。
「
プロデュースとビジネス。」
大人になって
気が付いたらふたり
そんな職業を選んでいた。
図書館でコピーして

持ち帰った地図を
切貼りして保管していたが
こないだ、たまたま
眺めているとそこに札東の
老舗焼肉店の名を見つけた。
今とは少し違う場所だ。
むかしの店内の様子は
私も朧げに記憶している。

名物みそホルモン。

カルビとサガリ。

ジンギスカン。

豚カルビ。

今日もたくさん食べて

たくさん飲んで酔った。
いつもありがとう。
あいつとよく来た店。
むかしと変わらぬ味。
今日までも。そして明日からも。kyokukenzo
パワーがうなぎのぼり。
元気をつけようと
JR新川駅前いつもの
うなぎ屋さんを訪ねました。
今年の初うなぎです。
こちらのお店では
何も言わなくても

う巻とキモ串を
用意して下さいます。
天然うなぎは
入荷がないとのことで、

養殖うなぎを白焼で。
さて。そろそろかな。

待ってましたぁ。

若い二人は大きなドンブリ。
元気は

うなぎのぼりです!kyokukenzo