今日は朝から、人形町のサテライトキャンパスで、
学習会なるものを開催しました。
なんていっても、ちゃんとした
講義でも、ミーティングでも、合評でもなく
ただ、自分の学習を各自やる。
名付けて「ストイック勉強会」(京都ではじまりました。その東京支部w)
今日の参加者は3人。
適度ですね、3~5人くらいが落ち着いて勉強できる状態です。
朝、当番で、真っ先教室で待機していなければならないのに
遅刻寸前!教室に駆け込んでから、スタバへ珈琲を買いに行きました。
今取りかかっている課題は、
[web2]○○川のウェブサイトを作る
です。
お江戸下町在住の私は、モチロン隅田川でしょう。
メインテーマに
小林信彦の小説「ムーンリバーの向こう側」
を据えました。この小説は、恋愛が縦糸、江戸~東京歴史の都市論が横糸で織りなされている
私には、とてもオモシロイものでした。
そこで象徴的な都市装置として、隅田川が扱われるのです。
深川出身の主人公の女の子にとって
隅田川はどうしても越えられない「ムーンリバー」
大川の向こう側には幸せがある。と信じていた。
大川によって隔てられた、川向こうは、いにしえの江戸の外側の闇の世界。
でも東京らしさが色濃く残る数少ない場所。
そんな都市論です。
浅草に住んでみて、感じます。
西側、山の手は、同じ東京でも別世界。
空気が違います。行くのがついおっくうになる。
そんなテーマでサイトを制作しようと
今日一日、本を読みながら構想を練ったのでした。
隅田川を、都市論で斬る。か
小説で紐解くの隅田川。か
どうしようかしら?
こういうテーマでOKか?学校に質問したら
問題無し、面白いテーマだからがんばれ。
とN山先生とN西先生に励ましていただきました。
ガンガン課題をこなさないと、進級できない危機感を、集まったみんなで再確認して
充実した一日は終わったのでした。
それにしても暑かった。8月ですものね。
浅草の国際通りの街路樹の
サルスベリの赤い花が、真夏の日差しを浴びて、満開でした。
学習会なるものを開催しました。
なんていっても、ちゃんとした
講義でも、ミーティングでも、合評でもなく
ただ、自分の学習を各自やる。
名付けて「ストイック勉強会」(京都ではじまりました。その東京支部w)
今日の参加者は3人。
適度ですね、3~5人くらいが落ち着いて勉強できる状態です。
朝、当番で、真っ先教室で待機していなければならないのに
遅刻寸前!教室に駆け込んでから、スタバへ珈琲を買いに行きました。
今取りかかっている課題は、
[web2]○○川のウェブサイトを作る
です。
お江戸下町在住の私は、モチロン隅田川でしょう。
メインテーマに
小林信彦の小説「ムーンリバーの向こう側」
を据えました。この小説は、恋愛が縦糸、江戸~東京歴史の都市論が横糸で織りなされている
私には、とてもオモシロイものでした。
そこで象徴的な都市装置として、隅田川が扱われるのです。
深川出身の主人公の女の子にとって
隅田川はどうしても越えられない「ムーンリバー」
大川の向こう側には幸せがある。と信じていた。
大川によって隔てられた、川向こうは、いにしえの江戸の外側の闇の世界。
でも東京らしさが色濃く残る数少ない場所。
そんな都市論です。
浅草に住んでみて、感じます。
西側、山の手は、同じ東京でも別世界。
空気が違います。行くのがついおっくうになる。
そんなテーマでサイトを制作しようと
今日一日、本を読みながら構想を練ったのでした。
隅田川を、都市論で斬る。か
小説で紐解くの隅田川。か
どうしようかしら?
こういうテーマでOKか?学校に質問したら
問題無し、面白いテーマだからがんばれ。
とN山先生とN西先生に励ましていただきました。
ガンガン課題をこなさないと、進級できない危機感を、集まったみんなで再確認して
充実した一日は終わったのでした。
それにしても暑かった。8月ですものね。
浅草の国際通りの街路樹の
サルスベリの赤い花が、真夏の日差しを浴びて、満開でした。