http://www.yamatane-museum.or.jp/exh_current.html
千住博展フィラデルフィア松風荘襖絵をちゅうしんに@山種美術館
襖絵として完成されていると言う印象を持った。
それぞれの絵が、建築物のどのしつらえの中に配置されるのか、
建築としてみてみたいと思った。
色は、水の白がとても美しく印象的。
ただしアクリル絵の具だとのこと。
岩彩ではむりなのだろうか?それがすこし残念。
一緒に行った紙漉きの方は
紙の劣化の影響を心配していた。
都留華香展@東京国立近代美術館
非常にいい展覧会だった。
京都を中心に活動していたからか、なじみが薄い。
絵は繊細かつ大胆な筆遣い。
波のモチーフの絵が多く、波の描き方も独特なデフォルメがあり
印象的だった。
出品作品のほとんどが軸装であり、表具が美しかった。
大胆な裂地使いや、裂地自体が珍しいものも多く、楽しかった。
絵を引きたてる表具だと思う。
和紙をランダムに張り重ねた上に描いている作品が何点かあり、どういうことか
知りたいと思った。
千住博展フィラデルフィア松風荘襖絵をちゅうしんに@山種美術館
襖絵として完成されていると言う印象を持った。
それぞれの絵が、建築物のどのしつらえの中に配置されるのか、
建築としてみてみたいと思った。
色は、水の白がとても美しく印象的。
ただしアクリル絵の具だとのこと。
岩彩ではむりなのだろうか?それがすこし残念。
一緒に行った紙漉きの方は
紙の劣化の影響を心配していた。
都留華香展@東京国立近代美術館
非常にいい展覧会だった。
京都を中心に活動していたからか、なじみが薄い。
絵は繊細かつ大胆な筆遣い。
波のモチーフの絵が多く、波の描き方も独特なデフォルメがあり
印象的だった。
出品作品のほとんどが軸装であり、表具が美しかった。
大胆な裂地使いや、裂地自体が珍しいものも多く、楽しかった。
絵を引きたてる表具だと思う。
和紙をランダムに張り重ねた上に描いている作品が何点かあり、どういうことか
知りたいと思った。