先日、「おうち食堂」開店にわくわくしたのは、意識していませんでしたが前触れがありました。
前日に、町中の古民家(そんなに古くはない、昭和な感じ)のカフェに連れて行ってもらい、畳に座ってちゃぶ台でランチをしたのでした。
ガラスの引き戸は障子のような木枠に波板ガラスが入っていて、むかーし、一度だけ一軒家に住んだことがあるときの、おうちに似ていました。昭和50年代頃かな。その一軒家は、北海道旭川の平屋でした。一年の半分は、ストーブを使っていたような気がします。石油ストーブの火が燃えていて、ストーブの上でいつもお湯が沸いていました。
その後引っ越してからは、ずっとマンション住まいで、集中暖房完全装備の環境に慣れてしましました。
そこの民家カフェにも、黄色い火が暖かいストーブがありました。
ロウソクの火もそうですが、燃える火を見ていると、それだけで暖かい気持ちになります。
同じ火でも、火事の炎は恐怖ですが。
このところの火事の多さに、焼け出された人、亡くなった人、を考えると
火は動物に取って怖いものだと、思い出させてくれますが。
そこのカフェには、窓に面して、一人席がありました。
ひとりでぼんやりするのに落ち着くなあ、とまた来たくなりました。
そんなカフェに熟年の男性が、一人本を片手に珈琲を飲んでいるなんて
とても素敵だと思いますが、どうやら世の男性には難しいようです。壁を壊してみたらいいのにね。
自宅食堂も、民家カフェも、寛げる空間と穏やかな会話が、キーワードです。
前日に、町中の古民家(そんなに古くはない、昭和な感じ)のカフェに連れて行ってもらい、畳に座ってちゃぶ台でランチをしたのでした。
ガラスの引き戸は障子のような木枠に波板ガラスが入っていて、むかーし、一度だけ一軒家に住んだことがあるときの、おうちに似ていました。昭和50年代頃かな。その一軒家は、北海道旭川の平屋でした。一年の半分は、ストーブを使っていたような気がします。石油ストーブの火が燃えていて、ストーブの上でいつもお湯が沸いていました。
その後引っ越してからは、ずっとマンション住まいで、集中暖房完全装備の環境に慣れてしましました。
そこの民家カフェにも、黄色い火が暖かいストーブがありました。
ロウソクの火もそうですが、燃える火を見ていると、それだけで暖かい気持ちになります。
同じ火でも、火事の炎は恐怖ですが。
このところの火事の多さに、焼け出された人、亡くなった人、を考えると
火は動物に取って怖いものだと、思い出させてくれますが。
そこのカフェには、窓に面して、一人席がありました。
ひとりでぼんやりするのに落ち着くなあ、とまた来たくなりました。
そんなカフェに熟年の男性が、一人本を片手に珈琲を飲んでいるなんて
とても素敵だと思いますが、どうやら世の男性には難しいようです。壁を壊してみたらいいのにね。
自宅食堂も、民家カフェも、寛げる空間と穏やかな会話が、キーワードです。