佐渡に行きました。
東京から新潟まで新幹線で二時間半、フェリーで二時間、そんなに遠いという感じもなく、佐渡に着きました。
今回の主たる目的は
佐渡版画村美術館
版画家で高校教師だった故高橋信一氏が「佐渡を版画の島」に、という構想を持って、島民に版画を普及させ
そうしてできた佐渡版画村は旧相川裁判所(旧相川町文化財)の建物を借りて、佐渡版画村美術館として開館したのです。
島の人々200名を越える版画村会員たちが「佐渡を彫る」をテーマに身近な生活の道具をはじめ、佐渡の暮らし、風景、芸能などを主に木版画によって、素朴に力強く表現しました。
版画村美術館は1984年の会館以来、会員の版画作品の展示、会員による特別展(個展、グループ展)の開催、高橋信一の作品の展示等を中心に運営し、小中学の修学旅行生の版画体験学習、「版画村まつり」開催しています、
なかでも「全国高等学校版画選手権大会」
は、版画甲子園と呼ばれ、高校生が三人ひと組で、三日間で大きな作品を仕上げるというもの。
その入賞作品を展示する部屋を見ましたが、どの作品も若さとスピード感にあふれ、伸びやかな楽しさに満ちていました。
高校生が、三日で作品を仕上げる様子が見たい!
受付の方聞くと毎年三月に行われ。制作見学は自由とのこと。
ぜひ見てみたい。
島民会員の作品も、高橋信一氏の作品も、魅力的で、購入できるようです(価格が付いていました)買えない価格じゃない、版画ですから。欲しくなりました。
建物は木造の旧い裁判所を利用したもの、歩くと軋むような廊下がなんとも郷愁を誘い、作品がたくさんあることもあり、ゆっくり長居したくなる。
芝生の庭も、庭のブランコも、のんびりしていて、
ゆっくりお弁当を広げたい感じ。
来年の三月にまた来よう。
東京から新潟まで新幹線で二時間半、フェリーで二時間、そんなに遠いという感じもなく、佐渡に着きました。
今回の主たる目的は
佐渡版画村美術館
版画家で高校教師だった故高橋信一氏が「佐渡を版画の島」に、という構想を持って、島民に版画を普及させ
そうしてできた佐渡版画村は旧相川裁判所(旧相川町文化財)の建物を借りて、佐渡版画村美術館として開館したのです。
島の人々200名を越える版画村会員たちが「佐渡を彫る」をテーマに身近な生活の道具をはじめ、佐渡の暮らし、風景、芸能などを主に木版画によって、素朴に力強く表現しました。
版画村美術館は1984年の会館以来、会員の版画作品の展示、会員による特別展(個展、グループ展)の開催、高橋信一の作品の展示等を中心に運営し、小中学の修学旅行生の版画体験学習、「版画村まつり」開催しています、
なかでも「全国高等学校版画選手権大会」
は、版画甲子園と呼ばれ、高校生が三人ひと組で、三日間で大きな作品を仕上げるというもの。
その入賞作品を展示する部屋を見ましたが、どの作品も若さとスピード感にあふれ、伸びやかな楽しさに満ちていました。
高校生が、三日で作品を仕上げる様子が見たい!
受付の方聞くと毎年三月に行われ。制作見学は自由とのこと。
ぜひ見てみたい。
島民会員の作品も、高橋信一氏の作品も、魅力的で、購入できるようです(価格が付いていました)買えない価格じゃない、版画ですから。欲しくなりました。
建物は木造の旧い裁判所を利用したもの、歩くと軋むような廊下がなんとも郷愁を誘い、作品がたくさんあることもあり、ゆっくり長居したくなる。
芝生の庭も、庭のブランコも、のんびりしていて、
ゆっくりお弁当を広げたい感じ。
来年の三月にまた来よう。