こちらの画像は、先ほど掲載した「ハワイ カルチュラル コンファレンス」のチラシの裏側です。
上部に載っているのが、4人の先生方の写真です。
上から順にナニ・リム・ヤップ先生、ヘアラニ・ユン先生、スノーバード・ベント先生、そしてロバート・ウルヴェヒ・カジメロ先生ですね。
写真の横には、当日の指導楽曲ととご本人の略歴(主宰する教室名など)が載っておりまして、ロバ様はアウアナを1曲、ほかの3人の方はアウアナとカヒコを1曲ずつ教えてくださるそうです。
一番下の時間割を見ると、被っている時間帯もあるため流石に全クラスを受ける事は出来ませんが、朝からフルで受ければ最大4レッスン受講する事が可能です。
もちろん、上手くスケジュールを組めば贅沢な事に4人の先生全員に教わる事も出来るのです。
そして、フラのクラスと平行して、あるいは間の時間帯を使って、フラ以外のハワイアンカルチャーの講座も開かれます。
生花の髪飾り、ハワイアンキルト、リボンレイ、そしてハワイ語のクラスです。
でもってハワイ語のクラスを担当するのが私なわけです。
あああああ。上記4人の名だたるクムフラと一緒に私の名前が書いてあるなんて、チラシの実物を見た今でも信じられない....
あまつさえ、名前のみならず顔写真と略歴まで...。お、おそれいります。
ちなみに略歴には以下のように書いていただきました:
<福田 良奈>
東京女子大学言語文化学科を総代で卒業。エギル・マグネ・フセボ講師のもとでハワイ語を学び、ハワイ語歌詞の解説・指導を担当している。
おお、私がお送りした取り留めの無いプロフィールを、綺麗にまとめてくださってありがとうございます
それにしても。
なんかプロフィールの毛色が他の先生方と違い過ぎやしないか。
いえ、いいのです。これこそ私の理想だったのです。
私の母はダンスを踊るために生まれてきたような人間です。これで私までダンスしか能が無いんじゃ、あまりにも芸幅が狭すぎです。
「ダンスバカ一代キャラ」は母一人で十分なので(笑)、私は何か異色の経歴を持ちたいものだとつねづね思ってきたのです。
医師免許を持つ漫画家(といえばもちろんあの巨匠ですね)みたいに、激しいギャップのある二つの肩書きを持つ人って、素敵じゃないですか。
そんなわけで、私はダンスとはまったく無関係の言語畑の大学に行きました。
私が行った大学というと、ハナからダンス関係の学校(東京女子体育大と勘違いする方が最も多い)と思われがちなんですが、全然関係ないです。っつーか前も言ったけど、私みたいな壮絶運動オンチが出身だと思われたら、東京女子体育大の人に対して失礼ですってば(笑)。
ダンスに対して母ほどの天賦の才がない分、私としては持ち前の言語能力と知識でもってダンスに貢献していきたいと、常日頃から考えているわけです。
そんな私に対し、天からの授かり物を持つ人間特有の残酷さで、母は「どんなに頭でっかちでも踊りが素敵じゃなかったら意味なしなし」とのたまうものですから、私はダンスと能書きの両面を研鑽していかなければならないんですね。こりゃ厳しいぜ。せめてダンスを1歳から始めてなかったらどうなっていた事やら...。
でも、こうして二足の草鞋を履いている人間にしか出来ない事が、きっとあるんじゃないかしら。
今度の講座でも、私のそういった特殊な部分でもって生徒さんたちのお役に立つ事が出来れば良いなと考えております。
上部に載っているのが、4人の先生方の写真です。
上から順にナニ・リム・ヤップ先生、ヘアラニ・ユン先生、スノーバード・ベント先生、そしてロバート・ウルヴェヒ・カジメロ先生ですね。
写真の横には、当日の指導楽曲ととご本人の略歴(主宰する教室名など)が載っておりまして、ロバ様はアウアナを1曲、ほかの3人の方はアウアナとカヒコを1曲ずつ教えてくださるそうです。
一番下の時間割を見ると、被っている時間帯もあるため流石に全クラスを受ける事は出来ませんが、朝からフルで受ければ最大4レッスン受講する事が可能です。
もちろん、上手くスケジュールを組めば贅沢な事に4人の先生全員に教わる事も出来るのです。
そして、フラのクラスと平行して、あるいは間の時間帯を使って、フラ以外のハワイアンカルチャーの講座も開かれます。
生花の髪飾り、ハワイアンキルト、リボンレイ、そしてハワイ語のクラスです。
でもってハワイ語のクラスを担当するのが私なわけです。
あああああ。上記4人の名だたるクムフラと一緒に私の名前が書いてあるなんて、チラシの実物を見た今でも信じられない....
あまつさえ、名前のみならず顔写真と略歴まで...。お、おそれいります。
ちなみに略歴には以下のように書いていただきました:
<福田 良奈>
東京女子大学言語文化学科を総代で卒業。エギル・マグネ・フセボ講師のもとでハワイ語を学び、ハワイ語歌詞の解説・指導を担当している。
おお、私がお送りした取り留めの無いプロフィールを、綺麗にまとめてくださってありがとうございます

それにしても。
なんかプロフィールの毛色が他の先生方と違い過ぎやしないか。
いえ、いいのです。これこそ私の理想だったのです。
私の母はダンスを踊るために生まれてきたような人間です。これで私までダンスしか能が無いんじゃ、あまりにも芸幅が狭すぎです。
「ダンスバカ一代キャラ」は母一人で十分なので(笑)、私は何か異色の経歴を持ちたいものだとつねづね思ってきたのです。
医師免許を持つ漫画家(といえばもちろんあの巨匠ですね)みたいに、激しいギャップのある二つの肩書きを持つ人って、素敵じゃないですか。
そんなわけで、私はダンスとはまったく無関係の言語畑の大学に行きました。
私が行った大学というと、ハナからダンス関係の学校(東京女子体育大と勘違いする方が最も多い)と思われがちなんですが、全然関係ないです。っつーか前も言ったけど、私みたいな壮絶運動オンチが出身だと思われたら、東京女子体育大の人に対して失礼ですってば(笑)。
ダンスに対して母ほどの天賦の才がない分、私としては持ち前の言語能力と知識でもってダンスに貢献していきたいと、常日頃から考えているわけです。
そんな私に対し、天からの授かり物を持つ人間特有の残酷さで、母は「どんなに頭でっかちでも踊りが素敵じゃなかったら意味なしなし」とのたまうものですから、私はダンスと能書きの両面を研鑽していかなければならないんですね。こりゃ厳しいぜ。せめてダンスを1歳から始めてなかったらどうなっていた事やら...。
でも、こうして二足の草鞋を履いている人間にしか出来ない事が、きっとあるんじゃないかしら。
今度の講座でも、私のそういった特殊な部分でもって生徒さんたちのお役に立つ事が出来れば良いなと考えております。