つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

いよいよ明日は再受診の日です

2008年04月07日 | Weblog
 この週末は、ちょっと心配ではありましたが車に乗って、近くの友人のところへ。

入院、手術となったら当分いけないでしょうから。

近くの農園にお花見に、といっても今年は開放区域が狭くなっていて行きたいところまではいけませんでした。
ここには見事なポプラ並木があって、私の撮影スポットなのですが。

ひとところに座って、通り過ぎる家族や同じく座ってお花見をしている人たちをパチリ、パチリ。

同じように通り過ぎていく家族であっても、いろんなことが想像できて面白い時間でした。
幼子もまたそれぞれに個性的で。
この個性が親や先生に見えているかしらなんて思いながら。

そして思うのは自分たちのこと、こんな風にのんびりとお花見をしたかしら?といこと。娘にでも聞いてみましょう。

後はもっぱら写真の整理、デジカメ写真ですから、パソコン取り込みで保存です。
この写真の山をどう生かせばいいかしら?
これは手術後の宿題になりそうです。

まだ大事な書類作成が2つ残っていて
明日までには仕上げなくてはなりません。

車を運転していく予定ですが、明日は雨みたいです。せめて曇りになってくれないかしら・・・・。



病院のはしごは疲れます

2008年04月03日 | Weblog
今日は腹部のCTをとり、その後歯科に回ってきました。
なんだかんだで7時間、よく疲れないものだと不思議です。
それだけ気が張っているのでしょうか。

とにかく8日までは出来るだけ静かにしているようにと言われました。
1週間でまたまた2センチくらい大きくなっているものですから。
電車やバスで立ったり、座ったりをしないほうがいいというのです。


病院の桜がそれはそれは美しく、舞い散り始めていました。
いつものデジカメ1眼レフ、持たずに行って後悔しました。
あれって、とても重たいのですよね。
それにしても残念!!

少しは準備をしなくては。

2008年04月02日 | Weblog
先週入院予約をしたときに渡された書類に目を通していませんでした。
早々無視しているわけにもいかなくて、
読んでみました。

別所帯の連帯保証人が必要です。
息子が俺がなんていっていたような気がするけれど、残念ながら彼はまだ院生、とても保証人にはなれません。

慌てて、弟に電話を入れて「ちょっとまずいことが起きたの・・・」
「・・・・それって、癌じゃないんでしょ?」と弟。
「手術をしてみないとなんとも言えないんだって、その可能性もあるって」
その後、弟の声が曇りました。

いざという時の後始末を頼まなくてはいけません。
気が早いかもしれないけれど、どんどん膨らんでくるお腹を見てるといやでも不安が募ります。
(これが腹水だったら、完全に手遅れだよ)と思い、でもそうでありませんようにと思い。)
考えないでおくことにする繰り返し。

明日は腹部のCT,これでお腹の腫瘍の中の形状がわかります。

父も母も亡く、夫も亡く、おしゃべりする相手がいない夜、こんな時はやはり寂しさが募ります。