つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

今日は母の転院の日だったけれど。

2005年12月29日 | Weblog
気がかりだったけれど、転院は決まったこと。
準備していざ病院へ出かけようとしたら、携帯へ電話が入りました。
入院中の病院から、「今朝嘔吐がありました。
肺炎のチェックのため、レントゲンと血液検査をして
結果を待っているところです。
この状態で受け入れてもらえるかどうか問い合わせています」とも。

とてもこの状態で転院なんて考えられない。
受け入れ先から、正月明けに再相談という返事がきました。
それで、正月明けまでは現状のままになることになったのです。

ケースワーカーさんいわく。「お母さん今日転院だってわかったのじゃないかしら・・」
これで少なくとも、転院するよりは安心してお正月を迎えられそうです。


予算の閣議決定

2005年12月27日 | Weblog
来年度の予算について閣議決定された。
予算総額が80兆を下回り、赤字国債も減少したとの政府が言うことが
そのまま何度も放映される。
本当にマスコミの独自性というか、しっかりとしたコメントがほとんどないように思う。
予算のどの部分が減ったのか、その吟味ぐらいして欲しい。
高齢者対策、介護保険、生活保護など対象者が増えざるを得ない状況にあって、
むしろ予算額が減っていることはいかに厳しく減らされたか予測がつく。
かって、防衛費がGNPの1%を越えるかどうかが騒がれた時があったが、
今は一体どうなっているのだろうか。
80兆のうち、5兆もの軍事費が使われている。
テロ対象になるような政策を採って、テロ対策費などは245億、健康に直結するアスベスト対策の開発費は3億。

いくら国民が選挙で小泉を選んだからといって、すべてを了解、
理解して選んだわけではないはず。
だんまりはおかしい。


ベットは空けておきたくない、それはわかっているけれど・・・。

2005年12月25日 | Weblog
転院をするように言われて、入所希望を夏に出した病院から、
思いがけず早くベットが空いたと連絡がありました。
もとより申し込みをしていたところですから、異存はないのですが。
ただひとつ、年末年始の特別休暇体制の時に当たることが
とても気になりました。
高齢ですし、それだけでも不安定要素ですが、胃ろうだとか、
極めてつよい硬直性の反応があるなど、気になります。
通常の介護体制がある時であって欲しいと思って、その旨希望を述べてみました。
そうしたら『高齢者ですから何があるかはわかりません。もしご心配でしたら、
今回は見送って次回にされても良いですよ。
ただし何時になるかはわかりません。
病院としてはベットをあけておきたくはありませんので、
次の希望の方にお話を持っていきます。
それから療養型病棟ですから、治療は致しません。
(えっ、それってどういうこと・・と内心驚く私)
病気になった場合は一般病棟に移っていただきます。ご承知置きください。

高齢者に病気はつきものなのに、
それでは食事や入浴をして、ただ預かっておくだけ?

今までの病院では、何度か肺炎を起しましたが、そのまま、治療をしてくれました。
こんな風に言うということは、あまり医療看護の体制がないということでしょうか。

なんだかとても不安というか、いや~な気分になりました。
もし今の病院で待ってもらえるなら次の機会まで延ばしたいと思ったのですが
今いる病院のソーシャルワーカーさんに相談しようにも、今日はお休みです。

結果的には28日に入院するということになりました。

一日遅れの出来事

2005年12月24日 | Weblog
昨夜のことです。西武線にのって帰る途中のことです。
K駅を出てから、すぐ電車が徐行に入り、まもなくストップしてしまいました。
車内放送がすぐ入りました。
直感したとおり、踏み切りで人身事故が起きたための停車です。

15分くらいで走り出しました。
踏み切りを通った時、救急車もパトカーも来ていました。
情報はこれだけですから、どんな事故だったのかわかりません。
現場を通り過ぎる時飛び込み出ないことを祈りました。

最近では中央線は人身事故という飛び込み自殺が日常化していて、
よく不通になっています。
自殺の総数が増えているとはいえ、ホームからの電車への飛び込み自殺が急増しているのでしょうか。
ホームの駅員さんの数は逆に以前に比べう~んと減りました。
一声かけられると、思いとどまるそんなチャンスもあるのではないでしょうか。
今は、困った時、訪ねたいことがある時、駅員さんを見つけるのが難しいです。




母の転院が決まりそうです。

2005年12月22日 | Weblog
母はもう4年以上入院しています。
その前は特別養護老人ホームでした。
私が一人で働いていた時でした。

その後、母にとっては記憶を失いながらも、いろんな職員さんのお世話になりながら、楽しそうな日々を送れた時もありました。

ホームでの骨折がきっかけとなって、入院、軽い脳梗塞の発作、嚥下障害と続き、
今は胃から流動食を摂っています。
この間、3箇所の病院にお世話になりました。

今の病院は安心してお願いできる病院でしたが、この夏に症状が安定したので、転院をするように言われていました。

申し込んであった病院からベットが空きましたと連絡が来ました。
年末、年始の手薄な時期の転院は心配です。