つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

30年間ありがとう!

2012年05月21日 | Weblog
 日曜日で写真展が終了しました。
土曜日には30周年記念パーティが西武xxで開かれました。
 このパーティーが実に心憎いほどの趣向に富んだもので、楽しくかつ心打たれました。
創立以来、役員を続けておられる3人の人へのプレゼントあり、インタビューあり。
私も思わず飛び入りで、この方たちへのお礼と賛辞を述べました、

 30年間、なんの報酬もなく、いつも例会の前には役員会を開き、例会や一年一度の支部展の準備にも労力を惜しまず取り組んでこられたのです。
なかなか自分でできない初心者にも手をとり脚をとり、
できるように最後までサポートしています。

これまで、感情的に怒る場面に出くわしたことがありません。
普通なら、ここまで長いと、ボスが生まれたり、トラブルが起きるものですが。
ただひたすら会の発展と、いい写真が撮れるようになることを喜んでいるそんな風です。
何といっても人間としてのやさしさと、真面目さと、
人を公平に扱うというセンスと言えばいいのでしょうか。

おかげで、私も何とか続けてこれたのだとしみじみ思ったのです。

そうそう、合評の講師の言葉で印象に残った言葉を。
写真は「、撮る、選ぶ、タイトル、そして見せる」
このステップがきちんとできて完成するのだと。

なかなか、写真をアップする時間がなくて、お見せできないのが残念ですが、
まずは、祝賀会と、役員さんたちのお人柄を書かせていただきました。

なんとか、写真の搬入にこぎつけました。

2012年05月15日 | Weblog
どうなる事かと思っていましたが、
なんとか、プリント、額装を終え、搬入にかぎつけることができました。
今夕、展示して明日から 写真展となります。

たくさんの方のお世話になりました。
写真のゼミのアシスタントの方、私の友人、サークルのメンバーなどなど。

いつも誰かのお世話になりながら支部展に
こぎつけています。

ひと組3枚で 二組で6枚出しました。
組合せ方とタイトルに相当迷いましたので、
どんなふうに合評されるか気になります。

タイトルは灯影 と秋の陽(afternoon & evening).

でもそれもまた楽しいことです。
次のステップへの励みになりますから。

私の人生って、綱渡り。

2012年05月07日 | Weblog
 人生というのはちょっとオーバーだけれど。
いつも追われています。まあ予定にですが。

ちなみに4月下旬から、連休中にかけて。
なんとかさまざまな予定をクリアーして、
連休明けを迎えています。

義母の通夜、告別式にはじまり、
2泊3日の中学校の同窓会。
帰ってきたら写真学校への出席。
フォトエッセイ出版のために編集者との打ち合わせ、
サークルの先輩の米寿のお祝いへの出席。

この後、ちょっとダウンしかかりましたが、
なんとか持ち直しました。
その合間に、病院かよい。

連休後半になったら、
娘夫婦と咲ちゃんがやってきました。
そして4日には友人の誕生祝いと称して、
息子夫妻もやってきて、

いつもは一人分しか作らない料理を7人分も作って
足はパンパンに腫れ、足裏はずきずきと痛みました。
まあ、かわいい咲ちゃんがいるのですから、
頑張るしかありませんでしたが。

私がすごいね~とさきちゃんのことを感心すると、
「おばあちゃん、いまどき普通ですよ、普通」とたしなめられました。

5日にみんな帰って行きました。
でもそれで休むわけにはいかなかったのです。

それというのも、
16日から始まる写真展の写真決定とタイトルの締め切りが6日だったのです。
ほぼ徹夜で写真を選んで、例会に持参したのです。
日ごろの欠席をお詫びするつもりで展示構成の決定のおてつだい に出席。

夜は「相棒」劇場版にかぶりつき。

今日は写真のタイトル再考と
すっかりご無沙汰だった趣味人クラブのコメントへの
お返事を書いて、
今になった次第です。

後は6枚の写真をワイド4つにプリントして
バックシートを貼り、15日に運び込めたら、
なんとかセーフです。