今度は 東北は、岩手。
宮沢賢治と石川啄木、光太郎の足跡を訪ねてきました。
中学時代の国語の先生と共に行ったクラス会というか、文学散歩の打ち上げ、最終回でした。
今から40年近く前に、青年教師から熱く語られた啄木の人生、思い、短歌がよみがえってきました。
最も当の先生は、一日目に賢治、光太郎のことをしゃべり続けたために、肝心の啄木の日には、声が出なくて とても残念な思いをされました。
真摯に生きた3人の足跡に触れていると
人間に対する信頼と尊敬の念が甦って来ます。
今で言えば、憲法九条の会の発起人のかたたちに同じものを見る思いです。
宮沢賢治と石川啄木、光太郎の足跡を訪ねてきました。
中学時代の国語の先生と共に行ったクラス会というか、文学散歩の打ち上げ、最終回でした。
今から40年近く前に、青年教師から熱く語られた啄木の人生、思い、短歌がよみがえってきました。
最も当の先生は、一日目に賢治、光太郎のことをしゃべり続けたために、肝心の啄木の日には、声が出なくて とても残念な思いをされました。
真摯に生きた3人の足跡に触れていると
人間に対する信頼と尊敬の念が甦って来ます。
今で言えば、憲法九条の会の発起人のかたたちに同じものを見る思いです。