つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

またまた旅行に出かけていました。

2006年10月30日 | Weblog
今度は 東北は、岩手。

宮沢賢治と石川啄木、光太郎の足跡を訪ねてきました。
中学時代の国語の先生と共に行ったクラス会というか、文学散歩の打ち上げ、最終回でした。

今から40年近く前に、青年教師から熱く語られた啄木の人生、思い、短歌がよみがえってきました。

最も当の先生は、一日目に賢治、光太郎のことをしゃべり続けたために、肝心の啄木の日には、声が出なくて とても残念な思いをされました。

真摯に生きた3人の足跡に触れていると
人間に対する信頼と尊敬の念が甦って来ます。
今で言えば、憲法九条の会の発起人のかたたちに同じものを見る思いです。

旅を楽しんできました

2006年10月27日 | Weblog
あっという間に時は過ぎていきますね。
あれこれあれこれと忙しい毎日をぬって、
懐かしい、気の置けないグループの友人たちとの旅行に出かけてきました。

琵琶湖の東、湖東三山の寺寺をめぐりました。
幸い天候もまあまあ、
寺への参道、この道は現実から浄化された空間への道のように感じれます。

気持ちがやすまる空間です。日常的にこんな空間があると良いのにと思いつつ。

お見舞いありがとう

2006年10月19日 | Weblog
このページを見た人から、お見舞いをいただきました。
ごめんなさい、そして ありがとう。
少々取り乱しすぎました。

でもま~どうしてこうも続くのかとショックを受けたことは受けたのですが。

人生は禍福あざなえる縄という言葉がありますが、福というのは無くなってからわかるともいいます。

福をいっぱい感じられる感性、目を鍛えなくてはと思ったものでした。

打ちのめされて

2006年10月18日 | Weblog
どうして、また!と息をのむ。
どうしてまたと 心の中で叫ぶ。
何故と問う。
だれも、答えてくれる人はいない。
誰にもこたえることはできない、きっと。

誰もが驚くほど、不幸が打ち重なった
あの時のように、
私を不運が襲ってくるのだろうか?
それではあんまりというもの。
世の中、不公平というもの。

でも公平や不公平という言葉も虚しい。
私に選択の余地のないことが
突然 襲いかかって来る。


おわった~。さあ~遊ぶぞ~

2006年10月17日 | Weblog
と思ったけれど、世の中それ程甘くなかった。
でもとりあえず、小冊子の原稿終了。
う~んと気が楽になりました。
午後は早々と帰宅して、写真の整理をと目論んでいたけれど、
作業があって帰宅できず。
写真の整理は残ったままです。

帰ってきたら珍しく我が家の猫たち2匹が玄関前に並んで迎えてくれました。
本当にはじめてのことで、思わず写真に撮ってしまいました。