つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

女性パワーの見事さ

2013年02月25日 | 写真
 何という寒さだろう!

こんなフレーズの歌があったような気がするのですが、思いだせません。

それにしても、体の芯までしんしんと冷えてくるような寒さです。

ここは東京。
エアコンを入れ、ストーブをつけて、ホットカーペットで足元を温めているけれど、それでも寒いのです。

寒気のせいなのか、
私の体がおかしいのか・・・・。
そのどちらなのかは明日になればわかるでしょう。

寒気のせいでありますように・・・・。
何しろまだ手がついていない作文¥や、資料整理が残っているので。
いつも何かに追われているような、私。

昨日の日曜日は体操を一緒にしているサークル仲間が集まって、御苦労さん会を。
10人ほど集まりました。

実は普段掃除が行き届いていないので、会場準備が大変で、
例によって、友人の応援を借りて何とか間に合わせました。

60代が8人、30代1人、80代1人。
まあ完全に60代のおばさん軍団と言うところです。

こちらで、ケーキと飲み物を用意しておいたのですが、
いろいろ差し入れがあり、テーブルは賑やかでした。
久しぶりに 賑やかで頼もしい、主婦パワー? 女性パワーを堪能することができました。

お開きになった後の片付けも見事。
残ったモノはすっかり分けられて、お土産になり、
残ったのは、ごみ袋が二つばかり。

いろんなことに、こんなに見事な女性パワーが発揮出来たら、今の世の中、すっきりするのにと思ってしまいました。

えっ、そんなはずはないけれど・・・・

2013年02月19日 | 写真
今日も寒い日です。
もしかすると雪がちらつくかも。この冬何度目になるのか
いつになく多いです。

昨日と一昨日と息子からメールが入りました。
「電話、貰った 何か用?」
「……(思い当たりません)かけてないわよ」とメールで返事。

ふたたび「履歴で確認をして」と。

変なのと思いながら受信歴をチェック。
そうしたら、番号があります。
仕方なく「あったわ」と返事。
息子は呆れた様子。

同じことが昨日も。

おかしいな~、掛けてないはずだけれど。
でも発信歴を見ると息子の番号があります。
「メールしようとして間違って電話の方を押したかしら・・・・?」

いよいよ壊れてきたかしらとさらに不安が募ります。

その後、ホスピスに入っている妹の夫さんに電話。
携帯は出なかったので、本電話にかけなおしました。
「私のフォトダイアリー製本されてなくてもいいので送って
もらえると喜ぶと思います」と言われて、
何とかしようと決めました。

で念のため携帯番号を確認したら、登録番号とは違っていました。
その時気付きました。
既に登録してあったのは、実は「息子の番号でした。
何と夫さんからの電話と思って、後から登録したのが
実は息子の携帯番号でした。

これで、?????は解けました。

まあ、私のミスには違いありませんが
メールと携帯の発信が、わからなくなるほど
ボケていたわけではないと
ホッとしたのです。

でもこんなことが増えるのかしらと
やっぱり落ち込んでいます。

聞いた人は笑ってくれますが。

バレンタインデーをめぐる悲しいお話

2013年02月16日 | Weblog
今日(正確には昨日になったけれど)
午前中は甲状腺のエコーを撮りに、3年ぶりかしら。
きちんと日記をつけていなくて、忘れることおびただしい。
結果は3月、次の受診の時にということで聞けませんでした。

その後、合流した友人と、加入している病院の友の会で開かれている美術展へ。
私も写真を一点出しました。
絵、写真、書、手芸品といろんなものが出品されており、前に比べると、作品はそれぞれに見ごたえがありました。

その後、ケーキのお店によって、チョコレートを。
一日遅れのバレンタインプレゼントをすることにしたのです。

友人は私の娘と息子の奥さんの2人からチョコレートをプレゼントされて、もう私が上げることもないと思っていたのですが、」どうやらそうでもないらしいのです。

それでピールをチョコでくるんだものがご希望のようでしたからプレゼントにし、家に帰ってから早速、ハーブティを入れて、チョコを楽しみました。
ほろ苦さのある大人のチョコでした。

そう言えば手術をする前は、2時間もかけてネットで知り合った人のお店までチョコレートを買いに行ったりしたこともありましたが、バレンタインに凝ったのは人生でこれっきり、今は昔のお話みたいです。

でもこんなことがあったねと話をする思い出があるのも、楽しいことかもしれません。
そんな日のためにする、ささやかなイヴェントなのです。

でもそのころには、そんなことがあったことも思い出せなくなっているとしたら、悲しいことですが、
それは最早 確かめることさえ出来なくて・・・・。

何だか、悲しいお話の誕生ですね。

追記

そう言えばこんなことがあったことを思い出しました。
息子がまだ小学校だった頃、少々乱暴な男の子で、とてもバレンタインにチョコなどもらえそうになかったのです。
可哀想に思った私は、我が家のポストにそ~とチョコレートを入れておきました。
それを見つけた息子の嬉しそうな顔。
そして大事にしまいこんで、そ~と食べていました。
このことは息子には今でも内緒です。

こんなことがあったので、ますますバレンタインなるイヴェントに反感をもったのでした。