つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

昨日何をしてたっけ?

2006年05月30日 | Weblog
そうそう、午前中は赤ちゃんのお守り、かっこよく言えばサポーター。
勿論ボランティア。
ついこの間まで抱っこしていたシュー君が
歩いている。
「シュー君」って呼ぶとじーっとこちらを見つめている。
忘れられちゃったかな?

まだ3ヶ月のKちゃんは、お母さんにそっくりの瞳で、
すぐ側でおんなじように床にいるお友達をジーと見ている。
見られているIちゃんは、体操しているお姉ちゃんやお兄ちゃんたちの方を
その目で追っかけている。

どれも一人の子育てでは体験できないことばかり。
1対1だと、ついイライラして、きっと怒鳴ってしまいそう。
だけどそんな時、違うママがさりげなくカバーしている。

若いお母さんたち、少子化時代の中で次々と2人目が誕生。
誰か3人目にも挑戦しないかな?

そんなことを思いながら、抱っこしていました。

午後は、気分転換のために美容院へ。
少々イメージチェンジ。
おお、いいじゃない、なんて言ってくれる人がいないのが残念。

その後、余計なものには、目もくれずコーヒーメーカーをゲットして帰ってきました。
えびで鯛を釣るじゃない 釣られてしまった身としては、同じ手は喰わないのだ。

塚本こなみさんのこと

2006年05月27日 | Weblog
女性初の樹木医だという彼女のことを
プロフェッショナルという番組で見ました。
造園業の植木職人さんと結婚した彼女は、
夫の仕事についていく中で、木について関心を持つようになる。
子育てが一段落した40歳過ぎ、樹木医という試験があることを知って、
独学、猛勉強の末、合格する。
40歳、決して早くはないスタート。

その道を歩き始めると、家事が十分には出来なくなる。
夫は家庭をとるか、仕事をとるかにしろと迫る。
その時、彼女は仕事もやめない、離婚もしないと宣言して頑張る。

そして50メートル四方もある藤の大木を移植することを頼まれる。
藤は木肌についた傷から腐っていくという性質があるとのこと。
傷つけないために必死に考えて考えて、石膏で固めるという方法を考えつく。
移植2週間前だった。
それが功をそうして、移植に成功したのです。

樹に聞く、樹の葉、樹の芽、木の花付き、土を見る、土を味わう。
子どもを育てると同じ感覚なのではと思った。
彼女の樹を見つめる目は子どもを育てる母親の目のようにも見える。
子育てする母親と医者の目を持っている。

彼女は美しい。表情が実に清潔で美しい。
問題を解決した、勝ったと思うとまた次の
問題が現れる、
またそれにぶつかっていく。
全身全霊をこめて。

久しぶりで心洗われる思いになれた人物でした。

雷雨の春の嵐になりました

2006年05月25日 | Weblog
 涼しくなっているから、草取りをなんて書いたのに、とんでもない。
夕方はすざましい風雨、雷。
とても外には出られない状態でした。

2時間近く止むかしらと待ちましたが、変わりありません。
少し雨脚が弱くなったので、約束してあった会に出かけました。

一生懸命、力を合わせて一つのことをやり遂げた仲間たちの集まり。
一番若い人は感極まって、涙ながらに感想を述べていました。
若いっていいな~、こちらまでウルウルしてしまいました。


突然の暑さ・・・

2006年05月24日 | Weblog
 雨が続いて肌寒い日が多かったのに、
今日は一気に夏のような暑い日になりました。
午前中、片付けをしていたのですが、汗が吹き出て、疲れた体にはこたえます。
お年寄りや体が弱っている人にはこたえることでしょう。
先週は蕾が見えなかった空木にえんじと白い花が咲いています。

もうすぐ、セラバンド体操で出かけます。帰ってきたら、
手を入れられなかった花壇の草取りでもしましょう。
ちょうど涼しくなっているでしょうから。

いや~終わりました

2006年05月22日 | Weblog
初めての経験でした。
事務室のようなところに毎日通って
電話をうけたり、電話をかけたり、
印刷物を配ったり。
拘束時間も結構長くて1日10時間くらい。
長い人はたまにだけれど16時間くらい、
いくら短期間とはいえ大変です。
そこに長くいるだけで人は疲れるのだと
わかりました。

いろんな人がいてこんな風に動いていくのだと
わかったことも面白かった。

それも昨日で終わり。
最後は乾杯をして。
良かった良かった。

後は後始末があるだけ。

でもへんなおまけがあって、
自分の気分のこと第一優先の人って
やっぱり嫌いです。