つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

忙しく、楽しく そして 蜂窩織炎

2012年08月30日 | 写真
朝夕は涼しい風に心地良いのですが、
日中の暑さはまさに猛暑、体にとってきつい日が続きます。

先週末からは久しぶりに娘一家が里帰り。
夫さんは日曜日に、娘たちは火曜日に帰って行きました。

それに備えて部屋の掃除に、買い物に追われるのはいつものこと。
掃除機かけに、拭き掃除、こちらは件の友人が・・・。
でも暑さがこたえるのかやや不機嫌でした。
私は机に山と積まれた書類やら新聞の整理に追われながら、
それでも昼までには何とか終了。

もう2歳半なったさきは、まだトレーニングパンツ。
トイレを自分でできるように補助トイレを準備してほしいとの
娘の要望にこたえての買い物も。

もうすでに疲れている私。

でもさきの顔をみるとなんとか持ち直して。

さきちゃんは「お手紙だよ」と言ってかわいい封筒を渡してくれました。
中を開けると折りたたんだ小さな紙切れにピンクのボールペンで書いた曲線が。
お手紙1号です。

急いで夕食の支度をして、暑い夏にトマト鍋。体にいいものね!
でもとり肉が嫌いな人が2人もいて(涙)

その後、やってきた息子夫婦と合流。
車に分乗して近くの畑まで、といっても知らない方の畑ですが、
1キロ以上遠くの市の打ち上げ花火を見るには絶好の場所。

すごい間延びした打ち上げ花火で、あまり盛り上がりません。
田舎の味だね~。

8時半過ぎに帰りつき、宴会を再開。
アルコール好きの友人は、愛想よく、ご接待役を。

のめない私は、スイカのデザートを残したまま、
2階でさきちゃんを寝かしにかかりました。
で、気がついたら側にぷっくりさきの顔。
帰っていく息子夫婦の車の音も聞き流し・・・。
朝まで寝入りました。

日曜の朝になって、自分の足をみてびっくり。
赤い斑点が、足首からひざ上まで広がっているではないですか。
そして熱いのです、脚が。
これが恐怖の蜂窩織炎。

あわてて、いつもかかっている病院の救急外来に電話。
なんとか受診できることになって、昼過ぎ車で病院へ。
抗生物質の点滴を受けて帰ってきました。

それから今日は木曜日、
毎日近くのクリニックで点滴を受けております。
安静にできないなら入院ですよと脅かされて。
いっそ、入院した方がよかったな~と思いながら、
パソコンには向かっています。

ここまで太い大根はないな~と言うくらい腫れたままの脚を眺めて
思案に暮れています

終わりよければすべて良しとは行かなかった夏の集いでした。


エンディングノートなるもの。

2012年08月19日 | Weblog
 今、周辺ではエンディングノートが話題になっています。

 私はどうも世事に疎いようです。
社会的なことには疎くないと思っているのですが、
世事はどうも・・・・。
断捨離ということも随分話題になった後でした。

私は正確には断捨離を理解していません。
私が読んだのは、
「シンプルに生きる。モノを持たない暮らしーードミニック・ローホー著」だけです。
このような私にはできないとつくづく思いました。
でも、せめて最後はそれらしくシンプルにしておきたいと思ったのでした。

 そして先月だったでしょうか、偶然ある会の「葬式について考える」講演で、エンディングノートが話題になったそうです。例によって私は出席できませんでした。

そういうことを活動に敏感に取り入れる人から
「エンディングノート」の改訂版を手に入れました。

これまでの思い出を書きとめたり、
どんな葬式をやりたいのか、
財産についての記載、
遺産相続についてなどなど。

まだじっくりとは見ていませんので、
もっとメンタルなものなのかもしれませんが。

確かに必要なものには違いありませんが、
書き込むのは何だか覚悟がいるような気がします。

私はいつもその時に精いっぱいで、
あまり自分の将来を設定して生きて来なかったような気がします。
日本の未来に思いをはせることはあっても。


でも、折角、愛情を持って育てた庭を持つ私の住まいが誰にも可愛がられることなく、
更地にされて売り飛ばされるのは、ちょっとさびしいな~ なんて思ったりもするのです・・・・・。

ただ一つ、準備がすすんでいるのは、
フォトエッセイ集を出すことだけです。


ふと思いました。

エンディングノートは
生きてきた人生をこれからの人につないでいくものでもあるから、
自分だけで書くものではないようような・・・・。

そんな風に思えてきました。
でも子どもたち、一緒に動いていた人たちが
どれだけ受けっとてくれのでしょうか?
なんて考えてしまいました。

どなたかわかるように 説明してください。

2012年08月13日 | Weblog
この日記は8月8日に書いたものです。説明して頂けると嬉しいです。

最近の政局はきわめて納得のいかないことばかり続いています。

野田政権が、公約は捨て去り、なりふり構わず自民党や公明党にすりよることによって消費税増税法案を成立させようとするし、

国民の多数意見を無視して原発の再稼働を始めてしまいました。
原発事故がどのように起きたのかも全くわかっていないのに、
安全宣言を出して原発再開にひた走っている。

首相の目に見えているのは国民では無く、原子力村の面々、そして電力会社を含めた経済界。

ここまで無残に扱われて納得いかない国民の意思表示が各地で燃え広がっているように見えます。
子ども連れの母親が、仕事帰りのサラーりーマンが、男女の青年が、親子が
毎週金曜日に官邸周囲に集まっています。

私は身体上の理由でそこに行けないでいますが、気持ちは同じです。

原発問題と同じように今国民の生活に痛打を与える消費税増税法案。
これを阻止するためについに国会では衆議院で共産党、社民党、みんなの党、あわせて7つの党や会派が内閣不信任決議案を提出しました。

ここまではわかるのですが、わからないのはなぜ、自民党が自分が賛成して成立を促した消費税増税法案を成立させておきながら、民主党が国会を解散して信を問わないのならば、不信任案を出すと迫っていることです。

自民党はどんな信を問おうとしているのかがわからないのです。

つい先ほど、増税法案成立後、近い内に信を問うという条件で不信任案提出をやめたとういうニュースが流れました。
近い内が近い将来に信を問うと変わっただけで、自民党は何を得たことになるのでしょうか?

解散権は総理大臣にしかないのですから、それを破ったことになるのでしょうか。
どうやら、その点は守られたようです。とすると譲ったのは自公であり、やはり消費税増税法案を通すべきだという大きな力がむしろ自民・公明に働いたのだと思えます。
自公があたらに得たものは無いようですから。

考えていて一つわかったことがあります。
これは国会と言う立法機関の無視であり、多数勢力の談合によって政治を動かしていくきわめて前近代的な政治への逆走であり、国民ではなくマスメディアや経団連による国政の露骨な方向付けの存在を感じます。

大事な問題が大きく動こうとしている時なのに オリンピック放送ばかりで埋め尽くされているマスメディア。
と言いながら、私も女子サッカーに夢中ですが。

今日の大手新聞には、一斉に「早く消費税増税案を採択せよ」という見出しが躍っていました。
社会保障の改革がなんら明らかになっていないのに、兎に角消費税増税をということなのですね。大新聞も変わったものです。

今夜の報道ステーションのコメンテイターが、「国民は将来のためにと負担に耐えようと真面目なのに、こんな政争の具にするのなら、いっそ消費税について信を問うべきではないかと思う」と言った発言が、印象的でした。

続 さよならマイキッチン、 さよなら なでしこジャパン

2012年08月10日 | Weblog
女子サッカー決勝戦を見ています。

残念ながら2-0とアメリカに負けています。
動きはアメリカの方がいいです。
沢選手を起点として、今 やっと1点を返しました。

さよならマイキッチンを書こうと思ったのですが、
それどころではなくなりました。

また後ほど。

---------ここから続編です------------------------

そして今はもう熱戦は終わって、時間が経ちました。

勝てるチャンスは無くは無かったけれど、
やっぱりアメリカのリベンジの意気込みと
そのための戦術、つけたであろうテクニックがまさっていたかな~と思っています。

こんなにスポーツ観戦に燃えたのは拾年ぶりくらいでしょうか。
楽しませてもらいました。

それではタイトルのさよならマイキッチンについて。
昨日、キッチンのリホームの契約を結びました。
最後の土壇場で、変更になった部分もありましたが。
いよいよゴーサインです。

我が家のキッチンはとてもユニークでした。
それは私たち夫婦のポリーシーに溢れたものでした。
何しろ横幅10メートル、幅2.5メートル、さらに横幅7メートルの食器戸棚がダイニングとの境にデンと備えつけられていました。

ダブルシンクタンクに、ダブルコンロ&ダブル換気扇。
こちらは一つはプロ用のガスコンロで中華料理に使えるようにとわざわざ備え付けました。
 今ではその中華鍋が重たくてとても振り回せません。
忙しい時は2人で台所に立つことになるだろうし、
来客の多いであろう私のためにも必要だろうという亡き夫の提案によるものでした。

バザー用に数十食分のおでんを作ったりするのに重宝しました。
私のお客さんに、夫が、得意の御蕎麦を用意してくれたり、30キロ以上の梅を煮て梅ジャムを作ったのもこのキッチンでした。

一人になった今でも帰ってきた子どもたち夫婦の食事を用意するには火力の強いガスコンロは、
スピードアップに役立っています。

横数メートルを移動しながら、手を伸ばせば必要なものがそのまま使えて、実に便利でした。
風通しはいいし・・・。

このお気に入りのマイキッチン。
ダブルシンクだけは守りましたが、
どんな風になるのかいまいちイメージがわきません。
建築設計士でもあった友人の恰好よくというポリーシーも予算の関係で徹底できませんでしたから。

いすれにしても、マイキッチンとはさよならです。
ああ、よかった、リホームしてとなることを祈っています。

さよならマイキッチン

2012年08月10日 | Weblog
 女子サッカー決勝戦を見ています。

残念ながら2-0とアメリカに負けています。
動きはアメリカの方がいいです。
沢選手を起点として、今 やっと1点を返しました。

さよならマイキッチンを書こうと思ったのですが、
それどころではなくなりました。

また後ほど。