つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

静かで爽やかな朝に

2013年08月26日 | 写真

今朝はこれまでになく早く目が覚めました。

広々としてきれいに片付いたリビング、
ちよっと肌寒い空気が肌を包みました。

そうです、この10日ほど我が家をにぎやかに、活気あるものにしていた娘の家族5人が昨夕帰って行った後なのです。

昨日までのにぎやかさが嘘のようで、あ~、帰ったのだとしみじみと思いました。

にぎやかに、ちょっとおませな口ぶりでお話をしていた3歳半の咲。食事の時はとたんに寡黙になって、殆ど食べません。
保育園でも兎に角食べることが課題だそうです。
ついつい、うるさく言ってしまって、よくなかったかと反省しています。
でも食事は基本中の基本ですから。
いまだに排便出来たら、その日はアイスクリームが御褒美だというのですから、どうしたものでしょう。よくないな~と気になりました。

やっと首が座って、寝返りが半分できるようになった妹のさなは4カ月。


一生懸命腹這い状態で、時々つぶれてはウンウン唸るのだけれど泣かないさな。
あやすとニコニコして、言葉にはならないけれど、一生懸命声を出してくれました。赤ん坊ってこんなに可愛かったかと、咲には遠慮がちに可愛いね~と言ってしまいました。



毎朝、ベランダに咲いた朝顔をグラスに一緒に飾りました。
ビニールプールで遊んだり、花火大会を観に行ったり。
絵本もいっぱい読みましたが、「11匹の猫のシリーズ」だけは見つからず、いる間中、尋ねられました。
一体どこへ隠れたのか、思い出せない私のせいです。

咲の書く絵がとても気に入って、コピーをとっておきました。
バーバー馬鹿と言われそうですが、お見せしましょう。
(写真右)咲の一家 さな、さき ママとパパ(2人は手をつないでいるそうです)


毎食、せっせせっせと食事をつくり、デザートやおやつを出して(手作りとは限りませんが)、普段の2倍くらい頑張ったのでした。

でもこんな出来事も、殆ど記憶には残らないのかと・・・ちょっと寂びしい気持ちもしたのです。私も祖母の記憶はほんの少ししかありませんから・・。

それにしても今日のいいしれぬ静けさと澄み切った空気感がとても印象的な一日でした。


さきとさな

咲のお絵かき

咲の家族 さな、咲 ママそしてパパ(2人は手をつないでいます)


これは私です。

バーバー、奮闘開始。

2013年08月17日 | Weblog
ほぼ2週間の治療と静養。
浮腫をきたしている脚には、まだ痛みがあります。

でも今日の夕方には娘一家が来ることになっていました。
いつも応援に来てくれる友人の準備が間に合いそうにないので、
意を決して、庭の伸び放題の木を切りました。
明日の朝にはプールをやるといいだすでしょうから。

友人はまた脚が悪くなったらどうするとカンカンでした。
さあ、また発症するかどうか? 密かに祈るばかりです。
怒られるのも切ないものがあります。

夕食の準備も、娘にも手伝わせ、あまり御客様扱いはしませんでした。
1カ月前に会った孫たちは3歳半と、4カ月。
長女はますます可愛くなり、いろいろお話をしたり、「絵本読んで」とたのんできたり。
二女は首がすわって、半回転出来るまでになっていました。

娘たちは、9日程遊んで帰ります。
出来るだけゆったりとお相手して楽しみたいとは思っていますが、
結果はどうか、後日談をお待ちください。

静養中!

2013年08月09日 | Weblog
 日曜日に蜂窩織炎発症。

明日は会議と中学のクラス会
日曜日は甥の結婚式

今までなら何とか無理をしても行ったのだけれど、
今回は涙をのんでキャンセル。

昨年の連続3回の発症と挙句の入院に懲りていて
諦めました。
娘にも強く言い渡されていて・・・。


火曜日は亡くなった夫の実家の夏祭り、
いつも一族集まります、
それにのだや?とかいう有名なうなぎ屋の老舗から
出前をとります。

私としては例の写真集も義妹達に買ってもらいたいし・・・・。

でもこちらも諦めるようかな。

でもなんて間が悪いのでしょうね。
私って。

そんなに日頃の心がけ悪いのかしら?

遊べないように出来てるというべきか?

夏はやっぱり鬼門だ!

2013年08月05日 | Weblog
何とか持ちこたえてきた右足の浮腫に、蜂窩織炎発症。
土曜日の昼では何ともなかったのに、夕方サポーターを外したら、 何と太ももは真っ赤、発赤が脚の付け根まで。

この早さを見ると、さすがに怖い。
細菌の増殖の速さを示しているような気がするから。 正しくはこの発赤は炎症反応らしいのだけれど。

生憎の日曜日、昨年入院した病院の救急外来に連絡。受診OKになったので、救急外来へ。歩くのはしんどいので、タクシーを使用。
先の入院は皮膚科だったので皮膚科を受診したかったけれど、休日は皮膚科医は不在。
原発の婦人科医の診察をうけて、早速抗生物質の点滴に。

これまで暑くて忙しい毎日、何とか乗り切れたかと内心安心していたのに、やっぱり、駄目でした。
そう言えば 昨年夏も同じような状況。夏から蜂窩織炎を繰り返し、ついに9月には2週間の入院になったのでした。

やはり、普段の行動を見直すべき時のよう。

さて、何を残し、何を切るべきか?

いつも切ることが出来ないまま、走り続けてきた
行動パターンを変えるのは至難のことなのです。

娘に言われたのはつい先週のこと。
「お母さんの手帳って、真黒だよね、もっと減らさないと駄目だよ。 白かったのは、手術の後、しばらくだけだじゃない。この頃はまた元に戻ってるわよ」

娘には、私の健康を気にしてくれていることに加えて、我が家に息抜きに来たいという気持ちもあるのです。

もっと元気だったら、可愛い咲の相手ができるのにと思う気持ちはあるのですが・・・・。

はたして白い手帳にすることは出来るでしょうか?