つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

私の好きなこと

2006年04月28日 | Weblog
今日は、美容院を出たのが夜の8時過ぎでした。
ひどく遅刻したので、最初は怒っていた美容師さんも帰る頃には、
まあ普通にもどっていました。

外は雨でした。
どこかで夕食をとってから帰ろうと思いながら車を走らせました。

でもあまりなじみのない町です。
結局、ファミレスへ。
料理とドリンクバイキングを注文。
食後はコーヒーやらハーブティーを飲みながら、しばし読書。
「言葉ひとつで、いい人生が見つかる」斉藤茂太著。
普段ほとんど読むことがないジャンルの本ですが、
言葉というキーワードに心が動いたのです。
頷いたり、そうかしらと首をかしげたり。
B6版の新書、あっというまに読み進みました。
誰も知っている人がいないところで、
一人食事をしたり、本を読んだりするのは、
気が楽になってとても好きなのです。

読み終わって再び車で我が家に向かいます。
道路が雨でぬれて、光っていました。
街灯も少なく、車もあまり行き交いません。
見知らないところを走っているような錯覚に陥ります。
こういった時間も大好きな時間です。

これに夜中にデジカメで撮った花の写真の
整理をしたり、
ブログに載せることも気分転換が出来て
好きなことになりました。




千変万化はちょっとオーバーだけれど

2006年04月26日 | Weblog
昨日の天気は、本当にめまぐるしく変わりました。
突然、空が暗くなり雨と雷、
かなりの雷音で、外にいるのは怖くて、
あわてて、部屋に。

暫くすると晴れて、あちこちに咲いている花水木を写真に撮ることが出来ました。

夕方はやはり黄砂でしょうか、
かすんで見える夕日が新緑の木々を
穏やかに照らすといった具合。

でも夜は冷気が漂いました。
最初の頃はその冷ややかさが心地良かったのですが、
夜は寒くて慌ててコートを羽織る羽目に。

なかなか体に厳しい変化でした。

追記:月曜日の夜は帰宅が深夜になりました。
玄関近くまで来た時です。
空気がなんともいえずしっとりとしていて、
深い香りが漂っていました。
裏に広がるくさはらの
草や木々の醸し出す香りなのではと
思いました。

はじめて感じた香りのように思います。
こういう香りに包まれて眠ることができたら、
人はどんなにいやされることか、
そんな香りでした。


公園で昼食会

2006年04月22日 | Weblog
1ヶ月も前に決めてあった昼食会を公園ですることに。
幸い、雨は降らず、それほど寒くもなく。
ただあんなに輝いていた太陽は雲の中、今日も黄砂で、すっかり翳っていました。
 
みんなでそれぞれお昼ごはんを持って集まりました。
Iさんが炊き込みご飯を、Oさんがなすの甘辛煮をもってきてくれました。
道明寺の差し入れもありました。
Kさんが、あいさつに来ました。
みんな驚きながら聞いていました。

4月初めにみんなで花見をした公園ですが、桜はすっかり散ってしまい、葉桜でした。

都心に出かけることがなければ、まだまだ自然が残っていて、住みよい場所だといえるかもしれません。

目が覚めるような澄み切った朝の光です

2006年04月22日 | Weblog
目を覚まして、カーテンを開けました。
目に入ってきたのは、はっとするほど透明感のある光景でした。

ここ暫く黄砂に覆われていたことなどで、
霞んでいたから、なお印象的なのかも知れません。

庭にでてみたら、日陰になってしまった庭の片隅で、鈴蘭の蕾が膨らみつつありました。
何時咲くでしょうか。
しばらく注目です。

忙しい日々の中での、
喜びです。

突風の後は綺麗に晴れ上がって・・・

2006年04月20日 | Weblog
先ほど突然強い風が吹き抜けました。
空は紺鼠色に曇り、
雨が窓に打ち付けるといった具合でした。
庭のチューリップが見事になぎ倒されています。

それが今は、青空になり、明るい日差しが照っています。
春の嵐のようです。きっとふさわしい季語があるような気がします。

倒れたチューリップは今年球根を植えたものですが、
花の直径が13~14センチもあって、ちょとお化けチューリップのようです。
余程土との相性がよかったのでしょうか。

写真展までの準備がハードだったせいか、
このところ夜更かしできなくて、眠くなってしまいます。
連日、会議の連続でこれも眠さの原因でしょう。

最近テその時歴史が動いたという番組で初めて知った人物、
白州次郎の人物ポートレートを読みました。
明治35年生まれの、超裕福な家庭に生まれ育ち、
17歳でケンブリッジ大学のカレッジに留学した
スーパーエリートといえる男性でした。

吉田茂の側近といわれ、講和条約締結のときの演説を、
英語から日本語に変えさせた人物でもあります。
いい事しか書いていない本ですが、
稀有の人物ではあったといえそうです。
180センチの身長、なかなかのハンサムでおしゃれ。
これまた超一流の車に執りつかれた・・・こんな男性、さぞもてたことでしょうね。