つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

え~っ、指がそろわない

2009年10月29日 | Weblog
朝起きたら右手の指がそろわない*(青ざめ)*

薬指と小指がほかの3本と同じようには動かないのです。
伸びない、握り締められない。

その時の私の動揺。
この症状が進んだらどうしよう。
これが脳に原因がある症状なら・・*(青ざめ)*

車の運転は出来そうにない。
タクシーを呼んで病院にいくべきか?

一人で動くのは避けたほうがいいように思う。
電話の声がかすれがちになるのがわかる。

私がかかりつけの整形の先生がいることを思い出す。
夫の時も随分助けられた先生。
在宅かどうかはわからないけれど、奥さんならまだいる時間。

幸運にも在宅。
話が出来た。
話していて、左程の緊迫感は感じられない。
でこちらも落ち着きを取り戻す。



友人に病院に送ってもらう。
友人が病院に来てくれる。


脳のCTを撮ることに。


結果はどうやら脳に原因があるのではなく、
頚椎症によるということになって、ホッ。

でもホッとしていていいのかしら?


日記上公開 写真展です。

2009年10月25日 | Weblog
お久しぶりです。

このところ、写真展関連で忙しかったものですから。

写真展に来てくださることになった方たちに会うために会場に足を運んだり、記念パーティに出かけたり、結構疲れました。

竹内敏信ゼミ20周年記念写真展
たまたま竹内さんのゼミに参加していたことで思いがけない機会に
恵まれました。

先生は1昨年、病に倒れ
私は昨年病に襲われ 何だか妙なめぐり合わせです。

 photo by
photo by photo by photo by kosumosu from OCNフォトフレンド


題は「野のつぶやき」とつけました。

いろんなコメントをいただきました。

先生からも「いいですよ、どんどん撮ってだしなさい」と
絞り出すような声で言っていただけました。

先生は丁寧に見て回られて、疲れてパーティーに出ないまま帰られました。

ご自身かなり有名な写真家になられても、
このゼミの講師を続けてくれていたのです。
それも破格の講師料で。

そしていつも丁寧に論評してくれました。
その論評はいつも見てもらっている人を元気付けるものでした。
だからこんなに長くゼミが続いたのだというのが多くの参加者の言葉でした。

この写真展を通じて、写真を続けることが出来そうな気がしました。

疲れたのでパスします。

2009年10月19日 | Weblog
土曜日に行われた心温まる写真展のパーティ、
特に竹内先生の人柄について
お話したかったのです。

でもこのところ、娘のことでいろいろトラブルがあったり、
土曜日に動きすぎたこともあって
すっかり疲れてしまいました。

思いがけない方が見に来てくださったことだけを書いて、
もう少し元気になってからにします。

おやすみなさい。

「ぷらびだ」 って知っていますか?

2009年10月18日 | Weblog
昨日は文化を楽しんだ一日でした。
本当は芸術と言えればいいのですが。

午前中は「ぷらびだ」というグループ展を見るために日本橋まで足を運びました。

同じ市内に住む知人に誘っていただいたのです。

「ぷらびだ」というのは「人生を純粋に楽しもう、素朴で純粋な生き方が美徳という意味だそうです。

画家やイラストレーター、童話作家様々な表現方法で、思い思いのテーマを表現するグループだと初めて知りました。

私の知人は絵本を創作していました。
現代の子どもが置かれている状況を、
散文的な文と絵で表現していました。

とても印象的で心打たれました。

近くに創造的なことに取り組んでいる人が見つかって、
心がうきうきしました。

来年も行ってみたいと思うところが増えました。

明日は私も出品できた写真展のことを書きたいと思います。



写真展開催中です

2009年10月18日 | Weblog
もう半分ほど過ぎてしまいましたが
私も出品している写真展のご案内をさせていただきます。

会期は21日までです。

現代写真研究所
竹内敏信ゼミ 20周年記念写真展

地下鉄・丸の内線 新宿御苑駅のすぐ近くです。大木戸門出口から1分、
ビルの2階にあるシリウスというギャラリーです。

詳しくは
アイデムフォトギャラリー「シリウス」で検索して、スケジュールのトップに出ています。

もし宜しければお出かけください。