つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

お雛様選び

2011年02月04日 | Weblog
今日は、娘と 咲のお雛様を買いに行きました。

お雛様は顔が命という言葉があります。
これはテレビのコマーシャルだそうですが。

でも娘は、やはり顔で選びました。
勿論費用の範囲内でしか選べませんが。
京風の端正な公家風の顔立ちより、どこかやさしさが漂うものでした。

その作者のお雛様から、最も落ち着いた雰囲気の着物を来た内裏様とお姫様で、後ろの屏風もそれにあったものでした。

(写真を撮っておけばよかったですね。
今度とどいたら」撮りに行て、アップしたいと思います。)

値段にも、幅があるのですね、
内裏様とお姫様の2人だけでも数万から数十万。
驚きの世界です。

私の娘のためには、夫の母と、私の母とが浅草橋まで
出かけて、買ってきてくれました。
その頃流行していたガラスケースに入った内裏様から5人囃子までそろったものでした。
いつも3月3日過ぎまで出していたので、娘にいやがられてさきちゃんに引き継いでもらえなかったのかもしれません。
ちょっと残念です。
まだとってあるので、どうしようかしらと思いあぐねています。

今回の雛選びで、いろんなことをお店に方に教わりました。
たとえば内裏様とお雛様の並べ方には2つあるのですね。
関西風と関東風。
ご存知でしたか?

ちなみに向かって、内裏様が左にあるのはどちらかご存知ですか?