神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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財(タカラ)急須

2014-05-10 | 茶道具
以前から手にしたい、と思っていた加藤財さんの急須。
南青山の「うつわ楓」さんでの個展が始まりました。

150ccほどの白の後手と100ccほどの焼締めの宝瓶を購入。

機能美と言う言葉がぴったりとくる、飽きの来ないフォルム。
萬古焼の松風急須にも感じますが、まさしく使われるために作られた急須。
驚くほど水切れがよく、持ち手が熱くならない工夫がされています。

日常のお茶時間を楽しく彩ってくれそうです。


※ 加藤財展  5月9日(金)~14日(水)
  「うつわ楓」
  〒107-0062
   東京都港区南青山3-5-5  
   TEL/FAX 03-3402-8110



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茶盤ブーム、再び!?

2014-03-25 | 茶道具
台湾茶道においてはほとんど絶滅危惧種となりつつある竹製や木製の茶盤。
10年くらい前までは日本の中国茶・台湾茶ブームの鉄板だった竹茶盤。

ちょっと粗い作りの中国製に比べ、台湾製は少し値段が高いけれど美品が多かった。
ええ、私も中国茶にハマり始めた頃は憧れてましたよ、大禾の高級竹茶盤。

でも今や台湾に行っても茶館やサロンや茶会の茶席ではほとんど使われてない。
お茶屋さんの試飲コーナー専用という地位に収まってしまったかに見える。

とは言え、拙サロンの入れ方講座では未だに大活躍しています。
初級・中級までは竹茶盤の上に茶器をセットして各自お茶を入れてもらっています。
なんだかんだ言ってもとても便利な竹茶盤。

私自身も教室以外ではあまり使うことのなくなった茶盤ですが、
先日「小梅茶荘」さんのセールで買ってしまいました。
今回は竹ではなく、緑壇のもの。大陸製です。

以前生徒さんが「小梅」さんで同じものを買っていて、
私も欲しいなーと思っていたんですよ。(Kさん、買っちゃいました!)

やっぱり紫砂壺を使うには茶盤が便利。
茶玩も育てられるしね。
緑壇は使えば使うほど茶盤自体も育つそうです。

しばらく「育つ」楽しみのある茶器を愛でてみようと思います。
これもまたお茶の醍醐味のひとつ、ですね。



★お知らせ★
セブンカルチャークラブ亀有で担当している「中国茶の楽しみ方」講座、5月から春の新講座が開講されます。
毎月第3火曜日の13:00~15:00、5月から10月まで計6回の講座です。
一日体験講座が4月15日(火)13:00~15:00に開かれますので、ご興味ある方は是非ご参加ください。
お問い合せ・お申し込みは直接セブンカルチャークラブ亀有(TEL:03-3838-5511)までお願いいたします。


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茶・逍遥遊

2014-03-02 | 茶道具
私のブログ記事は情報を惜しみなく提供してる、とよく言われます。

思わせぶりな雰囲気で写真や言葉の断片をUPして、
具体的な情報はあまり出さないブログもありますが、
(私はブログとしてはそちらの方が格好いいし魅惑的と思ってます!)
このブログは中国茶関係の情報を必要とする方の参考にしてもらい、
一緒に中国茶の世界を盛り上げて楽しんでいきたいと意図して書いています。

でも、時々これは自分だけの秘密にしておこうかな、と思う情報もあって
今回もブログに載せようかちょっと迷いました(笑)。

中尾郁夫さんの器展「茶・逍遥遊」、代々木上原の「うつわや」さんにて開催中。

だいたい私が秘密にするなんておこがましいほど中尾さんはもう既に有名でいらっしゃるし、
中国や台湾でも毎年個展をされ、中国茶器も大人気です。
それにこれだけ中国茶の茶器を揃えて展示してあるのに皆さんにお知らせしないのはもったいない。

私は普段あまり色絵の茶器には食指が動かないのですが、中尾さんのものは別です。
ストーリーが感じられ、そこここに遊びも入っていて、何ともかわいらしく、それでいて上品で繊細。
昨日は中尾さんご夫妻が在廊され、奥様が台湾茶を呈茶してくださいましたが、お茶の味も生かされる器です。

でも今回私は色絵のものは購入しませんでした。
買ってしまうと楽しみを先に延ばすことができない気がしたのです。
いつか中尾さんの色絵の急須と茶杯と茶托をセットで買おう、それがひとつの目標になりました。

じゃあ、何を買ったかって?
ふふふ、それは秘密です。。。


中尾郁夫 器展「茶・逍遥遊」
2014年3月1日(土)~9日(日) 11:00~18:15 
(3月5日(水)定休)
於:うつわや  小田急線・千代田線代々木上原駅下車徒歩4分



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詳しくは当ブログ記事をご参照ください。


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豊増一雄瓷器展

2014-02-22 | 茶道具
茶席のしつらえを考えるとき、最近は上級者であれば
使う茶器を一つのブランドや一人の作家ものだけで揃えることはあまりないでしょう。
違う作家やブランド、違う形、違う素材のものをうまく調和させて使うことにこそ
茶席空間を創り出す醍醐味があると言えます。

最近は日本の作家さんの中にも中国茶器に力を入れている方が増えています。
ネットなどで情報も手に入りやすくなり、
各地で開かれる作品展に足を運ぶ中国茶ファンも多いのではないかと思います。

数多くの作家さんの茶器を少しずつ購入して
うまく自分らしくコーディネートする、そんな楽しみ方もできるようになりました。

有田で作陶される豊増一雄さんも人気作家のお一人です。
中国留学経験もあり、何と言っても中国茶がお好きであることが作品に生きてると思います。

今横浜で開催中の作品展でも中国茶器にかなりスベースが割かれています。
開期中はずっと在廊されていますので、じっくりお話を伺うこともできます。

染め付けラブな私は今回は茶器ではなく、取り分け皿を購入。
大皿もいつか欲しいですねー。


豊増一雄瓷器展
成26年2月19日(水)→3月4日(火)
横浜高島屋7階 特選和食器



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嬉しい進化

2014-02-21 | 茶道具
今朝起きてからも未明のソチ五輪・女子フィギュアスケートの興奮冷めやらず、
こつこつと努力して頑張ってきたことには必ずご褒美があるのだ、と信じる心をもらいました。

昨日は経堂の「茶泉」さんで開かれている
『常滑急須作家 伊藤雅風作品展』に行ってきました。

去年の一月に四日市で会った伊藤雅風さんの個展です。
その時に朱泥の急須をひとつ購入させていただいたのですが、
たった一年余りで作風も技術もものすごい成長を遂げていることにとても感動しました。

四日市では山本広巳さんの指導を受けていらしたのですが、
作品にはその成果がよく出ているものもあり、
その吸収力と研究熱心さがとても素晴らしいと思います。

まだお若いので、これからどんどん進化していかれることでしょう。
それと同時に価格もどんどん上昇していくかも?
今のうちに初期の作品をお手元に!(^^)

作品展は2月23日(日)まで。
伊藤さんの在店は19日のみで不在ですが、
茶泉の店主さんに感想を伝えたり要望を相談することもできます。



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午後のひとり茶

2013-12-08 | 茶道具
先週末、うつわ謙心さん主催による『台湾茶をたのしむうつわ展』が開かれ、
開催二日目の午後、立ち寄ってみました。

展覧会で欲しいものを手に入れるためには
初日の開店前に並ぶのが鉄則ですが、
期間中この日しか行ける日がなかったのと、
今回は特に購入計画もなかったので、
あまり人がいない時を狙ってゆっくり見るつもりで。

さすがに初日はものすごい人だったそうで、
特にえむにさんの展示品などはほとんどめぼしいものが残っていませんでした。
その後の週末に併設したカフェと茶会も大賑わいだったそうです。
台湾茶の器が広く認知されてきて、人気が高まっているという証しでしょうね。


大きい茶壺に合う容量の茶海が欲しかったので
豊増一雄氏の青瓷を見せてもらっていたら、何とご本人登場。
この日は在廊の作家さんがいらっしゃらない予定でしたが、嬉しい誤算。
焼き上がったばかりの作品も携えていらしたので、お話を伺いながら見せていただきました。

その中で、ひとつ釉薬が他と違って青みが美しく、
姿の愛らしい急須が目にとまりました。
急須を買う予定ではなかったし、
容量も100mlを切る大きさで教室にも茶会にも使えないし・・と迷っていたら
豊増さんが「一人で飲む時にでも」と。

その一言にハッと気付かされるものがありました。
ここ数年、茶器を買うときはいつも
「茶会に使えるかしら?」とか
「教室で使うなら数はいくつ揃えないと・・」
とお仕事を優先していました。

お茶の楽しみって、もっと個人的なものであっていいんですよね。
中国茶に興味を持った頃に初めて買った
小さな茶杯一つがすごく嬉しかったことを思い出しました。


そんなことを反芻しながら、ひとり茶。

木柵鉄観音の老茶1988年。
お茶請けは頂き物の「デカダンス ドュ ショコラ」のバレンシアとオランジェット。

ああ、至福。



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盲点

2013-08-17 | 茶道具
物事は一方から見る習慣をつけてしまうと
違う角度から見ることを忘れ、それが盲点となってしまいがちである。

ヒトメボレして購入したはいいけれど、
なかなか使いこなせずにいた山本広巳氏の紫泥後手急須。

形状から台湾茶に使おうと勇んでみたのはいいが、どうもうまく行かなかった。
高山茶を淹れると何となくストレスがかかったような味に入ってしまう。

家にある萬古焼の急須の中では一番お値打ちものだし、
外見的にもチーム麗茶のワントップを張れるくらい美しいのに使いこなせない。
しかたなく青茶は諦めて、もっぱら中国緑茶や煎茶用に使っていた。

スモーキーな中国緑茶を淹れてもなかなか美味しく入るので使用頻度は高かった。
使い込むとしっかり育つ様子がわかるのもいい感じ。

緑茶用で使えばいいんだわ、とすっかり納得していたところに、
先日徳田さんとお茶を飲んでいたときの彼女のアドバイスで視界がパーッと開けた感が。

丸く揉捻した軽焙煎の台湾茶を「茶葉を少なくして」、
それも粒の大きさをなるべく揃えて入れてみた。
柔らかく、美味しい。

このまあるいフォルムの紫泥急須に
宜興紫砂壺で入れるくらいの量の茶葉を放り込むと
急須の中で茶葉がぎゅうぎゅうになってストレスがかかってしまうらしい。
茶葉が自由に泳げる程度の余裕を持たせることが上手く抽出するコツ。
(もしかしたら「奇古堂」のエコ茶にも通じる理屈かもしれない?)

とにもかくにも型どおりの入れ方にこだわっていて
別の角度からのアプローチに気付かなかった自分の頭の固さを反省。

6月末の萬古茶会で私の席に座ってこの急須で緑茶を飲んでいただいた皆さま、
こんな顛末がありましたことをご報告いたします。



★お知らせ★

9月28日(土)開催予定のコラボ茶会「三古物語」、
詳細のお知らせはブログにて8月20日UPの予定です。
茶席予約は8月21日から。
よろしくお願いいたします!



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うつわ展

2013-06-14 | 茶道具
先日二つの展覧会に足を運んできました。

最初に向かったのは出光美術館で開催中の「古染付と祥瑞」展。
明代末期、景徳鎮民窯で作られ、日本の茶人たちから愛された染付磁器が展示されています。



茶器の中でも青花(染付)は特に好きです。
青花だけが並ぶと、展覧会としてはちょっと地味ですけれどね。

今回は祥瑞の意匠が見たくて。
家にも「呉祥瑞」の落款のある茶杯がありますが、
多分日本で作られた写しですが、
図柄がとても綺麗で気に入ってます。

官窯の流麗で荘厳な青花とはまた違った遊び心のある意匠に心が和む気がします。

☆「古染付と祥瑞」
 於:出光美術館
 2013年5月25日(土)~6月30日(日)


次に向かったのは日本橋三越本店で開催中の「中平美彦・陶・うつわ展」。
上海小町さんのお誘いで伺いました(トップ写真)。
中平美彦さんの器は「炭化白釉」という陶器が中心です。
台湾からのオファーもあり、中国茶用の器にも意欲的で、今回は茶杯のセットも作ってくださっています。
お皿や鉢も暖かみがあって、紫砂壺とも合いそうな感じです。

☆「中平美彦・陶・うつわ展」
 於:日本橋三越本店 本館5階和食器
 2013年6月12日(水)~6月25日(火)


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お茶が先か、器が先か?

2013-06-03 | 茶道具
6月29日に開催する「萬古呈茶会」の予約が一昨日から始り、
既に3分の2を超えるご予約をいただきました。
ありがとうございます。
まだ若干お席は残っております。
どのお席も淹れ手自慢の萬古急須を使い、とっておきのお茶をお出しします。
お時間ある方は是非ご検討くださいませ

今回は何と言っても萬古焼の急須を使って淹れるお茶会ですから、まずは急須ありき。
手元にある紫泥急須と合わせるお茶選びから始まりました。

麗茶サロンで主催する茶会では、先に淹れたいお茶があり、
そこからどんな茶器を使うかを決めていくことがほとんどです。
まず品茶用蓋碗でお茶を試飲しますが、その時点でどの茶器が合うかは大体イメージできます。

今回は何種類かの茶葉を用意し、茶会で使う急須で淹れてどのお茶が美味しいかを試しました。
その後にまた別の茶器で同じお茶を淹れてみて、
萬古急須で淹れた時との違いも確かめたりしたので、
いつもよりもお茶の選定には時間がかかりました。

でもたまにはこういう作業も面白いですね。
味を占めてしまって、ここ数日もそんなお茶の飲み方をしています。

先日、私には珍しい、ちょっと渋いタイプの茶器を入手しました。
かなりアングラな雰囲気の茶席にしたいな、と思い
合うお茶を探しているのですが、これがなかなか難しい。
イメージとしては昔一回だけ行ったことのある怪しげなディスコ「芝浦GOLD」。
(わかる人、いるのか!?)
1989年、これがテーマですね。
果たしてこの茶器に合うお茶は見つかるのか!?
次回のサロン茶会の茶譜に是非使いたいんだけど・・・(笑)。

 ※トップ写真は最近購入した渋い茶器のほうです。萬古焼きではありませんので念のため♪



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パート・ド・ヴェールの器

2013-04-25 | 茶道具
小曼さんの中国茶教室でJikonka TOKYOへ行ったときに
ちょうど能登朝奈さんのパート・ド・ヴェールの器展をやっていました。
(4月30日まで開催中です。)

パート・ド・ヴェールは原型となる鋳型を作り、ガラス粉を流し込んで焼成し、磨き仕上げたもの。
吹きガラスに比べ厚みがあり重さはありますが、
半透明で液体を入れるとまた表情が変わり、
何とも言えないニュアンスがあります。

とても気に入ったブルーの一輪挿しがあったのですが、
中国茶教室が始まる時間になったので、
帰りに買おうと思い、終わって見にいくと既に売れてしまっていました。
やはり出会ったときにすぐに買わないと駄目ですね。

一輪挿しは諦めましたが、ぐいのみを一つ、購入しました。
茶荷としても使えるかなと思います。

会場にいらした能登朝奈さんと少しお話をする時間がありました。
背のすらりと高いオシャレな雰囲気の方です。
作るときの苦労や、どうしてその形のものを作ったのか、などお話してくださいました。

個展などで作家の方と直接お話をしながら購入すると
その作品への思いが伝わってきて、
器に息が吹き込まれるような気がします。

骨董も歴史の背景が感じられて楽しいのですが、
現代作家さんの器はその方と直接お話ができ、
製造過程を知ることができるのも魅力。

お話を伺うとどうしても買いたくなってしまうのがちょっとお財布的には痛いところですけれどね!


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