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A型インフルエンザ流行、対処方法は?マイタケ、R-1乳酸菌に予防効果!

2012年01月29日 | 農業

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 増加止まらぬインフルエンザ 目立つ太平洋側、東海での感染
 2012.1.27 21:47 [健康]
 日本海側が記録的大雪で、被害が続出しているのに対し、太平洋側は晴れて乾燥しているのに広がっている問題がある。それは何だろう?

 正解は、インフルエンザの流行だ。現在、増加が止まらない状態でインフルエンザの感染者数が増え続けている。特に太平洋側や東海、四国地方で目立っている。今年流行しているのがA香港型。

 患者の多い地域に共通しているのが、空気の乾燥や厳しい寒さだ。気象庁によると、1医療機関当たり59.31人の高知県では、26日までの30日間の降水量が高知市で平年比57%、49.79人の岐阜県では岐阜市で同44%と少雨が続いている。

 続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP 雪国まいたけ インフルエンザにマイタケのα-グルカンが有効 meiji 1073R-1乳酸菌にインフルエンザ抑制効果

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今冬、猛烈な寒波と記録的大雪の原因は?ラニーニャ・ブロッキング現象

2012年01月29日 | 気象

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  猛烈な寒気、ラニーニャにより偏西風が蛇行
 太平洋側は晴れているが北・東日本の日本海側では、記録的豪雪になる可能性がでてきた今冬。なぜ今年はこのような大雪になったのだろうか?

 気象庁は、1月下旬から2月上旬にかけて、日本海側は大雪の恐れがあるとして「異常天候早期警戒情報」を発表している。日本に厳冬をもたらすとされる「ラニーニャ現象」が影響しているという。ラニーニャは、全国で約150人が死亡した2005年12月~06年2月の「平成18年豪雪」時も発生。  

 同庁は「現時点では寒気の強さは平成18年豪雪に及ばない」としているが、週明け以降、猛烈な寒気が 中国大陸から流れ込んでいる。ラニーニャは、太平洋赤道海域東側の南米ペルー沖で海面水温が低くなる現象。逆に西側は水温が上がり大気の対流活動が活発化。そこから吹き出す空気が偏西風を日本付近で南に蛇行させる、ブロッキング現象が発生。寒気が南下しやすくなったとみられる。(2012/1/21 日本経済新聞)

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参考HP Jacso Palace ブロッキング現象 

エルニーニョ・ラニーニャ現象-地球環境と人間社会への影響-
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