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社会的順位があると「うつ」になることがマウス実験で判明!幸せホルモン「セロトニン」のはたらきが鍵

2017年09月05日 | サイエンスジャーナル

 うつ病は誰にも可能性がある

 私たちは、生活のなかのさまざまな出来事が原因で気持ちが落ち込んだり、憂うつな気分になったりすることがある。しかし、数日もすると落ち込みや憂うつな気分から回復して、また元気にがんばろうと思える力をもっている。

 ところが時に、原因が解決しても1日中気持ちが落ち込んだままで、いつまでたっても気分が回復せず、強い憂うつ感が長く続く場合がある。このため、普段どおりの生活を送るのが難しくなったり、思い当たる原因がないのにそのような状態になったりするのが、うつ病だ。

 うつ病の患者数は近年、増加しており、およそ73万人にのぼると報告されている。別の調査では、16人に1人が、生涯にうつ病を経験しているとも推定されている。だから、うつ病はだれにとっても身近な病気であるといえる。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 マイナビニュース: http://news.mynavi.jp/news/2017/08/16/192/

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絶滅種「ニホンカワウソ」の再発見か?カワウソの生息、長崎県対馬で確認!ユーラシアカワウソの可能性も

2017年09月05日 | サイエンスジャーナル

 増加する外来種・減少する在来種

 アライグマ、ハクビシンといった「外来生物」が都会で急速に生息域を広げている。東京23区内の捕獲数は2014年はハクビシンが715頭、アライグマもは41頭というからビックリだ。

 NHKの「クローズアップ現代」では、ある一軒家の天井裏に棲みついていた親子や、電信柱の電線をまるで軽業師のように這い伝うハクビシンの映像を紹介した。 駆除業者によると東京23区の新宿や渋谷あたりの問い合わせも増えているという。一戸建てやマンションの通風口から入り込む。体長1メートルはあるのにそんな小さな穴を通れるのだ。ハクビシンの運動能力を研究している古谷益朗氏(埼玉県農業技術センター部長)によると「わずか8センチ四方の穴でも難なく突破する」という。赤ちゃんの掌ぐらいの穴を通って天井裏を住処にするのだ。

   さらに困るのがアライグマである。図体は大きいし気性も荒い。下手に手を出すと噛まれて大けがをする危険があるほか、回虫やマダニなども人間社会に持ち込んでしまう。本来、日本にはいないはずの外来生物がどうしてこんなに増えたのか。そもそもをたどると、ペットとして飼っていた人が手放したり、お金儲けになると思った輸入業者の人たちが(儲からなくて)離してしまったという、人間が起こしてしまったことだ。

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参考 NHK news:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170817/k10011102381000.html

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