あなたは既に大量のプラスチック片を食べている
プラスチックは、身の回りのあらゆる場面で使われている。もはやプラスチックなしの生活は考えられない。しかし、環境中に広がったプラスチックは分解せずに残っていて問題になっている。
「マイクロプラスチック」は、5mm以下になったプラスチックの破片であるが、海底やビーチの砂だけでなく、水や食品、空気中の「ほこり」として混入しており、さらには人体からも見つかっている。
2018年10月には、人間もプラスチックを気づかずに摂取しているかを調べる予備調査で、調査に参加した8人全員の排泄物からマイクロプラスチックが見つかった。
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参考 National Geographic news: https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/060700338/