夏だ! 海だ! マイクロプラスチックだ?
夏といえば「海」、海岸近くは海からの風が気持ちが良い。遠く水平線まで見渡せる海岸の景観も楽しみの1つ...。きれいな砂浜を歩くのもよいのだが...海岸を歩くとどうしても気になるのがゴミ。植物の枯れ枝とともにプラスチック製の袋や容器、キャップなどが混入している。
地元の人が大きなプラゴミなどは海岸清掃をしていて環境を保護しているのだが、それでも小さいものはあたり前のように存在し、私たちももう慣れてしまっている。
この中には、さらに細かくなった「マイクロプラスチック」も存在する。マイクロプラスチックとは、5 mm以下のプラスチックのこと。プラスチックのゴミがきちんと回収されずに雨に流され川に入ってしまうと、海に運ばれる。その一部は波に乗って砂浜にたどり着く。もともとは大きなサイズだったペットボトルなどのプラスチックも、海の中や砂浜で、紫外線を浴びてボロボロになっていく。
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参考 マイナビニュース・Miraikan: https://news.mynavi.jp/article/20190809-874871/