久々に特撮ネタ
■ゴーオンジャー
よく考えたら、戦隊モノの長い歴史の中で一番ガチに車&レースネタを扱ってるような気がします。
ターボレンジャーは車戦隊というより高校生戦隊という部分が前面に出ていたし。
カーレンジャーの頃はRV全盛期で車ネタって言ってもRVばっかりだったし。猫も杓子もパジェロに乗ってた、スポーツカー好きに取っては悪夢のような時代でした。
そこ行くとゴーオンジャーは車&レースネタが豊富なのでそこだけでも楽しめます。
炎神を「相棒」と読んで、ロボに乗ったまま炎神たちを交えて名乗りを上げたりする感覚は、車好きの愛車に対する愛着に通じるものを感じる。
走輔「アロンソもハミルトンもぶっちぎってやるぜ!」
ハコ車乗りなのにF1に出るつもりだったんだろうか、走輔。ていうか、ライコネンには勝てなくていいの?
■キバ
視聴停止。今回の井上脚本はハズレ決定。
尤もキバの場合、脚本だけでなくプロデューサーにも問題ありそうな気はしますが。
なんだかんだ言って、白倉Pはやり手だったと思います。
本人の作家性みたいなものも透けて見えてはいるんですが、でもそれ以上に「売れる事」を優先して視聴者を楽しませたり世間の注目を集めるような「仕掛け作り」を精力的にやってた印象。その手腕を買われて栄転したと風の噂で聞いたんですが、本当かな。
■ケータイ捜査官07
やっと辿り着きました。今回のメインです。
ドラマの内容的には、そんなにぶっとんだ所はありません。ちょっと設定がSFしてる以外は、かなりまともに丁寧に作られている印象。
ゴールデンでやるSF風味のジュブナイルなドラマっていうと、昔やってた「もしも、学校が…」を思い出しますね。20年も前なのか、あれ。当時、友人がレイカン派とマイコン派に分かれて争ってましたよ。マイコンていう言葉の響き自体が懐かしい。PC-6001に20行くらいのプログラム打ち込んでゲーム作って遊んでたあの頃。
あれから20年。今や、携帯電話がロボット変形する時代です。
いや、携帯電話をロボットにする発想にもやられたなと思ったんですが、そんな携帯が本当に発売されてることにそれ以上に驚きました。
PB紹介記事↓
http://ascii.jp/elem/000/000/135/135181/
…一瞬本気で欲しくなったんですが、サイバーショット携帯が欲しかったので断念。光学3倍ズームの誘惑には勝てませんでした。
特撮番組になりきり玩具は付き物ですが、本物の携帯電話にドラマと連動したプログラム仕込んで(&ギミックも付けて)大人のなりきりグッズとして展開するとは。
プロモーションの仕掛けとして、思い切ったこと考えたなあと驚くと同時に、そういう事が技術的に可能な時代になってることに改めて気付かされました。
SFな時代は、確かにすぐそこまで来ている。
流石に、あのサイズで自力で二足歩行するロボットはまだ当分実現しないと思いますが。
いい動きしてますねーフォンブレイバー。CG班のがんばりからも目が離せません。
そして何気にキャストがツボ。
龍騎の編集長だった津田寛治氏とか、ハリケンブルー長澤奈央ちゃんとか。
あと、風小次で夜叉姫やってた岡本奈月嬢が普通の女子高生を演じています。あの妖艶な女ボスと同じ人とは思えない。演技力あるんでしょうね。
そして久々に、仮面ライダーナイトこと松田悟志の顔を見ました。ていうか、桐原のキャラがまんま蓮と同じに見えるのは私だけなんでしょうか。
相変わらず手足が長いです。そして、相変わらずいい声してます。
私の中では、カブトと並ぶ二大美声ライダーの一人。
長澤奈央ちゃんと言えば、こんな映画に出てるんですが。
少林老女
http://www.shaolinbaba.jp/
えらい激しくアクションしてます。相手はおばちゃんだけど、かっこよさげ。
なんか今、カンフー映画が流行ってるみたいだけどなんでだろう。
少林サッカーの余波が今頃になって届いたんでしょうか。
***
ネタが違うので、拍手コメントへのお返事は後日に。
■ゴーオンジャー
よく考えたら、戦隊モノの長い歴史の中で一番ガチに車&レースネタを扱ってるような気がします。
ターボレンジャーは車戦隊というより高校生戦隊という部分が前面に出ていたし。
カーレンジャーの頃はRV全盛期で車ネタって言ってもRVばっかりだったし。猫も杓子もパジェロに乗ってた、スポーツカー好きに取っては悪夢のような時代でした。
そこ行くとゴーオンジャーは車&レースネタが豊富なのでそこだけでも楽しめます。
炎神を「相棒」と読んで、ロボに乗ったまま炎神たちを交えて名乗りを上げたりする感覚は、車好きの愛車に対する愛着に通じるものを感じる。
走輔「アロンソもハミルトンもぶっちぎってやるぜ!」
ハコ車乗りなのにF1に出るつもりだったんだろうか、走輔。ていうか、ライコネンには勝てなくていいの?
■キバ
視聴停止。今回の井上脚本はハズレ決定。
尤もキバの場合、脚本だけでなくプロデューサーにも問題ありそうな気はしますが。
なんだかんだ言って、白倉Pはやり手だったと思います。
本人の作家性みたいなものも透けて見えてはいるんですが、でもそれ以上に「売れる事」を優先して視聴者を楽しませたり世間の注目を集めるような「仕掛け作り」を精力的にやってた印象。その手腕を買われて栄転したと風の噂で聞いたんですが、本当かな。
■ケータイ捜査官07
やっと辿り着きました。今回のメインです。
ドラマの内容的には、そんなにぶっとんだ所はありません。ちょっと設定がSFしてる以外は、かなりまともに丁寧に作られている印象。
ゴールデンでやるSF風味のジュブナイルなドラマっていうと、昔やってた「もしも、学校が…」を思い出しますね。20年も前なのか、あれ。当時、友人がレイカン派とマイコン派に分かれて争ってましたよ。マイコンていう言葉の響き自体が懐かしい。PC-6001に20行くらいのプログラム打ち込んでゲーム作って遊んでたあの頃。
あれから20年。今や、携帯電話がロボット変形する時代です。
いや、携帯電話をロボットにする発想にもやられたなと思ったんですが、そんな携帯が本当に発売されてることにそれ以上に驚きました。
PB紹介記事↓
http://ascii.jp/elem/000/000/135/135181/
…一瞬本気で欲しくなったんですが、サイバーショット携帯が欲しかったので断念。光学3倍ズームの誘惑には勝てませんでした。
特撮番組になりきり玩具は付き物ですが、本物の携帯電話にドラマと連動したプログラム仕込んで(&ギミックも付けて)大人のなりきりグッズとして展開するとは。
プロモーションの仕掛けとして、思い切ったこと考えたなあと驚くと同時に、そういう事が技術的に可能な時代になってることに改めて気付かされました。
SFな時代は、確かにすぐそこまで来ている。
流石に、あのサイズで自力で二足歩行するロボットはまだ当分実現しないと思いますが。
いい動きしてますねーフォンブレイバー。CG班のがんばりからも目が離せません。
そして何気にキャストがツボ。
龍騎の編集長だった津田寛治氏とか、ハリケンブルー長澤奈央ちゃんとか。
あと、風小次で夜叉姫やってた岡本奈月嬢が普通の女子高生を演じています。あの妖艶な女ボスと同じ人とは思えない。演技力あるんでしょうね。
そして久々に、仮面ライダーナイトこと松田悟志の顔を見ました。ていうか、桐原のキャラがまんま蓮と同じに見えるのは私だけなんでしょうか。
相変わらず手足が長いです。そして、相変わらずいい声してます。
私の中では、カブトと並ぶ二大美声ライダーの一人。
長澤奈央ちゃんと言えば、こんな映画に出てるんですが。
少林老女
http://www.shaolinbaba.jp/
えらい激しくアクションしてます。相手はおばちゃんだけど、かっこよさげ。
なんか今、カンフー映画が流行ってるみたいだけどなんでだろう。
少林サッカーの余波が今頃になって届いたんでしょうか。
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ネタが違うので、拍手コメントへのお返事は後日に。