……地味だ。
話全体を通してみれば、こういう占領下の厳しい現実と、その現実を思い知らされ、ディガルドへの反感を募らせて行く主人公の描写は必要なんでしょうけど、しかし単体30分だけみると如何にも地味な話です。
ゾイドバトルを期待している身にはちょっと辛い。作画もなんか辛そうな感じだし。
見所は壁を飛び越えるランスタッグくらいですかね……色も白いし、槍も中世の騎士の槍みたいだし、白馬みたいで(鹿だけど)中々優雅でエレガントですランスタッグ。
乗ってるのは野生児なお姫さまですが。
あの大きなカエルのようなものの丸焼きは美味しいんだろうか。
それにしても潜入班。強制労働組・徴兵組共に、付いて行けない者は情け容赦なく切り捨てられて行く描写が妙にリアルで恐いですね。
特にルージ、みんなを励ましたつもりが、逆に負担を増やすことになった……という結末がシビアというかなんと言うか。町長さんの「若いのう」には色んな意味が入り交じってましたね。先週の見境のない人と同じ人とは思えない。
こういう、甘くない現実を丁寧に描く話は個人的には好きなんですが、しかし私が一番期待しているのはゾイドバトルーーーーーーー……。
職人探しも結局はダメになってしまいましたが、番組の流れとして最終的に向かっているのは、やっぱりジェネレーター修理じゃなくて対ディガルドですしね。そういう意味では、話が確実に動いてるなあとは感じてます。
ともあれ、来週は派手なバトルを見せて貰えることを期待。
それにしてもセイジュウロウ師匠の声優さんは、あれでホントにいいんでしょうか。
出番の少なさに何か疑問を感じたりはしていないんでしょうか。
話全体を通してみれば、こういう占領下の厳しい現実と、その現実を思い知らされ、ディガルドへの反感を募らせて行く主人公の描写は必要なんでしょうけど、しかし単体30分だけみると如何にも地味な話です。
ゾイドバトルを期待している身にはちょっと辛い。作画もなんか辛そうな感じだし。
見所は壁を飛び越えるランスタッグくらいですかね……色も白いし、槍も中世の騎士の槍みたいだし、白馬みたいで(鹿だけど)中々優雅でエレガントですランスタッグ。
乗ってるのは野生児なお姫さまですが。
あの大きなカエルのようなものの丸焼きは美味しいんだろうか。
それにしても潜入班。強制労働組・徴兵組共に、付いて行けない者は情け容赦なく切り捨てられて行く描写が妙にリアルで恐いですね。
特にルージ、みんなを励ましたつもりが、逆に負担を増やすことになった……という結末がシビアというかなんと言うか。町長さんの「若いのう」には色んな意味が入り交じってましたね。先週の見境のない人と同じ人とは思えない。
こういう、甘くない現実を丁寧に描く話は個人的には好きなんですが、しかし私が一番期待しているのはゾイドバトルーーーーーーー……。
職人探しも結局はダメになってしまいましたが、番組の流れとして最終的に向かっているのは、やっぱりジェネレーター修理じゃなくて対ディガルドですしね。そういう意味では、話が確実に動いてるなあとは感じてます。
ともあれ、来週は派手なバトルを見せて貰えることを期待。
それにしてもセイジュウロウ師匠の声優さんは、あれでホントにいいんでしょうか。
出番の少なさに何か疑問を感じたりはしていないんでしょうか。