17日の日曜日は1日家にいたんですが、何か大事になってるなーと思いながら月曜日に会社に行こうと外へ出てみたら、道行く人がみんなマスクしてて驚きましたin神戸。
最早神戸では、外へ出る時はマスクを付けるのが基本的なマナーになりつつあります。という訳で、私もマスクして仕事に行ってます。掃除用に買っといて良かった。
手洗いうがいは実は大分以前から実践しております。でも個人的に、風邪etc.の予防には冷やさない事が一番重要かも。季節の変わり目は気温の変化が激しいので、着て行く服に悩みます。
以上、今話題のインフルエンザネタでした。
***
西梅田でやってた劇団四季の「オペラ座の怪人」は17日が千秋楽だったんですね。駅を歩いてると突然流れて来る宣伝の「♪チャ~ンチャララララ~ン」にびっくりしながら、ついでにうっかり大ちゃんのストレートラインステップを思い浮かべることももうないのかと思うとちょっと寂しい気もします。
その大ちゃんですが、千秋楽の劇場に足を運んでいたみたいですね。
相変わらず義理固いなあと思いながらブログを読んでたんですが、文章からはみ出る勢いでほとばしってるファントムくんへの熱い想いはどう考えても「義理」じゃないですね。
私もファントムくんに関してはここで何度か語ってますが、確かにものすんごく語り甲斐というか掘り下げ甲斐のあるキャラクターだと思います。
大ちゃんは「今度は自分が感動を与える側に」と語るけれど、私はもう既に山程感動を貰ってます。
多分それは彼が、スケーターとして優れた技術を持っているからというだけではなくて、ファントムの事を「人間が誰しももっている姿だと思います。」と語れる感性、ただかっこいいだけでなく、子供じみていてエゴイストで残酷で醜い、だけどとても哀しいファントムの姿を、決して特異なものではなく、人が誰しも心の奥底に隠し持つ普遍的なものと捉えて、己の身の内にもあるそれを共鳴させる。そういう感性の持ち主だからなんだろうなと、改めて感じました。
彼の演じるファントムがドラマティックなのは、彼がファントムという他人を演じているのではなく、自分の内面にあるファントム的なもの、普通は見ないフリをして意識の底に沈めてあるはずの心の闇を、敢えて引きずり出して陽の下に晒しているからなのかも知れません。
彼は自分をナルシストと言うけど、本当のナルちゃんだったら、こういう「闇」に属する表現って絶対にできないと思うんですよ私は。
***
ええと、大ちゃんもマスクはして歩いているみたいですね。マスコミは騒ぎ過ぎという気もしますが、気をつけるに越したことはないですもんね。
もうじきジャンプの練習もできるとのこと。苦しい事も多々あったはずですが、ここまでがんばって来た、その成果なんでしょうね。ここまで来たら何があっても、待ちましょうとも最後まで。
***
余談1
FOIのチケットの事も書こうと思ったんですが、長くなったので又の機会に。
余談2
「オペラ座の怪人」を映画版で見る人へ改めてご忠告。戸田奈津子の字幕を信じてはいけません。四季版は分かりやすく翻訳してましたね(韻はさすがに踏んでないけど)。
***
web拍手へのお返事
■5月2日18時頃
わー半月以上前。お返事が遅くなってすみません。
リンク存続運動は、熱意と手腕を併せ持った素晴らしい人たちに恵まれましたね。もちろん大ちゃんの存在も大きく、彼の存在がなければここまでの展開もあり得なかったと思います。いくら感謝しても感謝し切れません。
他者に対する感謝と尊敬を忘れない人の所には、自然とイケてる人が集まるし、人にも助けて貰える、何かあっても最後は笑える人になると思います。大ちゃんは正にそういう人かと思います。私も彼は、最後には絶対に光を掴めると信じています。
■5月19日1時頃
状況的にマスメディアへの露出がない今、私たちファンが求めているタイミングで絶妙なメッセージをくれるのは、本当に有難いですね。
行きつけの美容院のブログでも近況(そして最新の髪型)を知ることができるのはこれはこれで大変ありがたいことですが。
何気に私も色んな所をこまめにチェックはしています(笑)。
このブログの更新が滞ってるのは、ネタがないからではなく時間がないからなんですよ(笑)。ていうかそんなに多忙な訳ではないですが、こんな駄文でも、文章をまとめるのはそれなりにゆっくり落ち着いた時間が取れないと中々難しいので。
こういう趣味のブログは、更新に義務感を感じるようになると中々しんどくて続かないので、自分に無理のないペースでのんびり書いています。そういう訳であんまりマメな更新はできませんが、何卒ご容赦下さいませ。
ブログの機能で拍手が付くようになったので、右上の拍手リンクは折を見て外そうかなーとも思っています。今迄あんな分かりにくい拍手ボタンを押して下さった皆様、ありがとうございます。結構励みになってます。
最早神戸では、外へ出る時はマスクを付けるのが基本的なマナーになりつつあります。という訳で、私もマスクして仕事に行ってます。掃除用に買っといて良かった。
手洗いうがいは実は大分以前から実践しております。でも個人的に、風邪etc.の予防には冷やさない事が一番重要かも。季節の変わり目は気温の変化が激しいので、着て行く服に悩みます。
以上、今話題のインフルエンザネタでした。
***
西梅田でやってた劇団四季の「オペラ座の怪人」は17日が千秋楽だったんですね。駅を歩いてると突然流れて来る宣伝の「♪チャ~ンチャララララ~ン」にびっくりしながら、ついでにうっかり大ちゃんのストレートラインステップを思い浮かべることももうないのかと思うとちょっと寂しい気もします。
その大ちゃんですが、千秋楽の劇場に足を運んでいたみたいですね。
相変わらず義理固いなあと思いながらブログを読んでたんですが、文章からはみ出る勢いでほとばしってるファントムくんへの熱い想いはどう考えても「義理」じゃないですね。
私もファントムくんに関してはここで何度か語ってますが、確かにものすんごく語り甲斐というか掘り下げ甲斐のあるキャラクターだと思います。
大ちゃんは「今度は自分が感動を与える側に」と語るけれど、私はもう既に山程感動を貰ってます。
多分それは彼が、スケーターとして優れた技術を持っているからというだけではなくて、ファントムの事を「人間が誰しももっている姿だと思います。」と語れる感性、ただかっこいいだけでなく、子供じみていてエゴイストで残酷で醜い、だけどとても哀しいファントムの姿を、決して特異なものではなく、人が誰しも心の奥底に隠し持つ普遍的なものと捉えて、己の身の内にもあるそれを共鳴させる。そういう感性の持ち主だからなんだろうなと、改めて感じました。
彼の演じるファントムがドラマティックなのは、彼がファントムという他人を演じているのではなく、自分の内面にあるファントム的なもの、普通は見ないフリをして意識の底に沈めてあるはずの心の闇を、敢えて引きずり出して陽の下に晒しているからなのかも知れません。
彼は自分をナルシストと言うけど、本当のナルちゃんだったら、こういう「闇」に属する表現って絶対にできないと思うんですよ私は。
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ええと、大ちゃんもマスクはして歩いているみたいですね。マスコミは騒ぎ過ぎという気もしますが、気をつけるに越したことはないですもんね。
もうじきジャンプの練習もできるとのこと。苦しい事も多々あったはずですが、ここまでがんばって来た、その成果なんでしょうね。ここまで来たら何があっても、待ちましょうとも最後まで。
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余談1
FOIのチケットの事も書こうと思ったんですが、長くなったので又の機会に。
余談2
「オペラ座の怪人」を映画版で見る人へ改めてご忠告。戸田奈津子の字幕を信じてはいけません。四季版は分かりやすく翻訳してましたね(韻はさすがに踏んでないけど)。
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web拍手へのお返事
■5月2日18時頃
わー半月以上前。お返事が遅くなってすみません。
リンク存続運動は、熱意と手腕を併せ持った素晴らしい人たちに恵まれましたね。もちろん大ちゃんの存在も大きく、彼の存在がなければここまでの展開もあり得なかったと思います。いくら感謝しても感謝し切れません。
他者に対する感謝と尊敬を忘れない人の所には、自然とイケてる人が集まるし、人にも助けて貰える、何かあっても最後は笑える人になると思います。大ちゃんは正にそういう人かと思います。私も彼は、最後には絶対に光を掴めると信じています。
■5月19日1時頃
状況的にマスメディアへの露出がない今、私たちファンが求めているタイミングで絶妙なメッセージをくれるのは、本当に有難いですね。
行きつけの美容院のブログでも近況(そして最新の髪型)を知ることができるのはこれはこれで大変ありがたいことですが。
何気に私も色んな所をこまめにチェックはしています(笑)。
このブログの更新が滞ってるのは、ネタがないからではなく時間がないからなんですよ(笑)。ていうかそんなに多忙な訳ではないですが、こんな駄文でも、文章をまとめるのはそれなりにゆっくり落ち着いた時間が取れないと中々難しいので。
こういう趣味のブログは、更新に義務感を感じるようになると中々しんどくて続かないので、自分に無理のないペースでのんびり書いています。そういう訳であんまりマメな更新はできませんが、何卒ご容赦下さいませ。
ブログの機能で拍手が付くようになったので、右上の拍手リンクは折を見て外そうかなーとも思っています。今迄あんな分かりにくい拍手ボタンを押して下さった皆様、ありがとうございます。結構励みになってます。